REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)は、高さ123mをほこる日本一の観覧車です。日本最大級、世界でも屈指の高さを誇る観覧車として、「EXPOCITY」全体のランドマークとして2016年7月1日(金)にグランドオープンしました。ゴンドラからは大阪の街並や夜景を一望できる他、全ゴンドラには冷暖房を完備するとともに、幅広い座席シート等、ゆとりある設計を施し、乗客にゆったりとした快適な空間を提供。さらに、観覧車としては世界初となる免震構造を採用しています。
【過去記事】
→日本最大の大観覧車、REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)の状況 16.06
→日本最大の大観覧車、REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)の状況 16.04
【過去記事】
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REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)は全高123mで高さ日本一、ゴンドラ台数72基、定員は1基あたり6名、1周の所要時間は約18分となっています。世界でも5番目の高さとなる予定で、千里丘陵から周辺の眺望を楽しむことができます。管理・運営は、レッドホースコーポレーションの子会社、レッドホースエデュテインメント株式会社が行っています。
チケットカウンターの様子です。息子と二人で男旅。やって来ましたオオサカホイール。子供料金が無いことにビックリして2名2千円をお支払い。
1,当日チケット 1,000円【税込】 / 1名※ 1ゴンドラ定員:6名まで
(3歳以下の方は無料ですが、子供料金は無し)
2,ファスト10チケット1,500 円【税込】 / 1名※ 1ゴンドラ定員:6名まで
3,VIPチケット 8,000円【税込】 / 1ゴンドラ※ 1ゴンドラ定員:4名まで
チケットカウンターを抜けてゴンドラに向かいます。
高さ123mの巨大な鉄骨萌えです。実際に現地で見上げると相当の迫力があります。
ゴンドラを正面から見るとこんな感じです。
内部の様子です。定員6名なのでゆったりしています。2〜4名搭乗ならゆったりできます。現在は全然混んでいないので余裕でした。
ドリンクホルダーもあります。さらにイヤホンジャックにさせるステレオ・ミニミニプラグも装備されており、スマホなど手持ちのプレーヤーと接続して好みの音楽をBGMにする事が出来ます。
スピーカーは天井にあります。エアコンも完備しています。
話題のスケルトンの床です。
真下を見下ろすとこんな感じです。高所恐怖症の方には無理な感じでした。
萌れポイント、その2はこのタイヤ。巨大はホイールはこの巨大なタイヤのチカラにより回転しています。
オオサカホイールから見た太陽の塔です。
ゴンドラから見た梅田方面の眺めです。
引き気味のアングルで見た、大阪都心方面の様子です。連続して立ち並ぶ超高層ビル群は一大摩天楼を形成しています。
『 高さ世界一の観覧車が登場、10月オープン ドバイ 』(CNN)
https://www.cnn.co.jp/travel/35176889.html
アイン・ドバイは高さ250メートル。米ラスベガスにある現在の世界一、「ハイ・ローラー」より82メートルも高い。英ロンドンのテムズ川沿いにそびえる「ロンドン・アイ」の135メートルに比べると、2倍近い高さだ。
私は…まだこの観覧車は乗ったことがないのですよねえσ(^_^;)
それにしても千里丘陵にあるため、当然ながら眺望は抜群ですね。早いもので今年の夏で誕生から2周年、早いとこ乗りに行こう٩( ‘ω’ )و!と思いました(╹◡╹)