
REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)は、日本一の高さとなる全高123メートルの大観覧車です。先日オープンしたエキスポシティの敷地内で建設が進んでいます。オオサカホイールのオープン日は、2016年7月1日(金)の予定となっており、新たな観光スポットとして脚光を浴びる事になりそうです。
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REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)は全高123mで高さ日本一、ゴンドラ台数72基、定員は1基あたり6名、1周の所要時間は約18分となっています。世界でも5番目の高さとなる予定で、千里丘陵から周辺の眺望を楽しむことができます。

近くで見上げた様子です。建設途中の大観覧車を間近でウォッチするのは初めてなので興味深々です。

REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)は観覧車としては、世界で初めての免震構造となっており、万が一の地震に備えた構造となっています。

REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)のロゴマークのアップです。注目ポイントは「高さ」だけではありません。ゴンドラは全基、座席シート以外の床面が透明ガラスのシースルー構造で、まるで空中に浮かんだような雰囲気を楽しむ事が出来ます。また、全72基のうち、「VIPゴンドラ」が2基限定で用意されり、座席シートや照明等の内装も豪華になっているそうです。さらに、ゴンドラ内にはすべてタブレットが装備されており、エリア放送「EXPO TV」が視聴可能です。

低層部の様子です。観覧車を回転させる駆動装置が見て取れます。

組み立て工事の様子です。外周部近くにある少し太い鉄骨の輪は、駆動輪です。

万博公園駅側から見た、REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)の様子です。

万博公園側から見た様子です。

まだ建設半ばですが、すでに圧倒的なスケール感を感じる事が出来ました。

レッドホース・オオサカホイールのログマークが目立ちます。

エキスポシティで建設が進むREDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)。千里丘陵の新たなランドマークとして大きな注目を集める事になりそうです。

