【2020年春開業予定】メルキュール京都ステーションの進出が決定！サムティが京都駅前にホテルを開発

サムティは、2019年3月25日付のニュースリリースで、京都び名古屋に開発するホテルのホテルオペレーターをフランスのアコーホテルズに決定し2020年に開業すること発表しました。京都駅前に開発するホテルは「メルキュール京都ステーション」。2020年春開業を予定しています。

ホテルオペレーターのアコーホテルズ (AccorHotels) はフランス・パリを本拠とし、世界規模で展開するホテルチェーンで90か国以上で3,500軒以上のホテルを展開しています。今回、京都駅前に計画しているメルキュール (Mercure)は中級ホテルで、アコーホテルズ内最大規模のブランドです。

メルキュール京都ステーション(2020年春開業予定)

JR京都駅より徒歩4分に位置する地上10階地下1階建て、全225室のミッドスケールホテルです。近隣には歴史的建造物が点在しており、世界遺産に認定された西本願寺にも徒歩圏内という好立地のホテルです。フランスならではのスタイリッシュな空間に、京都の「平安京、貴族の遊び」をテーマにした和のモチーフがさりげなく取り入れられたデザインで、ゲストの皆様に「心躍るような楽しい京都」を発見できる特別な滞在を提供します。

ロビーに隣接したライブキッチン形式のビストロレストランとバー、最新技術を駆使したカラフルなデジタルアートやライブラリーを併設したラウンジスペースが地下に完備されており、観光からビジネス等、国内外から訪れる幅広いゲスト層にお楽しみいただける贅沢な空間となります。

メルキュールホテル札幌