ホテルヨーロッパは、ハウステンボス直営のオフィシャルホテルで、海を庭に持つ都市型リゾートホテルです。オランダ・アムステルダムにある100年以上の伝統を誇る同名ホテルが一段グレードアップされハウステンボスの一角に再現されました。19世紀のオランダの邸宅を思わせるインテリア、運河を望む優雅なレストランでの食事、異世界に迷い込んだ様なクラシカルな館内などが魅力的です。
先日の長崎旅行で宿泊したので早速レポートをお届けしたいと思います。こちらはエントランスロビーの様子です。沢山の花に囲まれたロビーは雰囲気バツグンです。
チェックインカウンター付近の様子です。スタッフのホスピタリティが素晴らしい。
客室階のエレベーターホールの様子です。メチャクチャ広い・・。
客室の様子です。今回宿泊したのはスタンダードツイン39㎡。ベッド 幅122cm × 長さ203cm × 高さ50cm が2台備わっています。
窓側から見た様子です。クラシックな調度品で統一されていますが案外さっぱりした印象でした。
ベッドはこんな感じ。寝心地はかなり良かったです。
ナイトパネル付近の様子です。コンセントが2つ備わっています。
ソファーとサイドボードの様子です。ソファは大ぶりで座り心地が良いです。
テレビ周りの様子です。
ワークデスクの様子です。
ドレッサー付近の様子です。リニューアルされている様で清潔感があります。
フルリニューアルされたと思われるバスルーム。洗い場付きのジャパニーズスタイル。湯船が大きくゆったり浸かる事ができます。レインシャワーも備わっており、お風呂の満足度はかなり高いです。
朝食ブッフェの会場となる「アンカーズラウンジ」の様子です。よるは静寂につつまれていますが・・
夜が明けると、こんな感じです!内海に向かって大きく切り取られた窓の外には、内海とヨーロッパの街並みが広がっています。非日常感満点でホテルヨーロッパのエッセンスがつまったメインラウンと言えます。
客室からホテル内部にある「内海」を見た様子です。ここは本当に日本なのか・・・!
「アンカーズラウンジ」の目の前に広がる内海には船着場「ポンツーン」があります。宿泊時はあいにくの天候でしたが、雨に煙るホテルヨーロッパは幻想的な雰囲気でした。
ホテルヨーロッパ宿泊者専用チェックインクルーザーです。ホテルヨーロッパの宿泊者はクルーザーに乗って来館し、チェックインする事ができます。帰りもパーク入り口付近まで送り届けてくれます。
最後はクルーザーから見たホテルの様子です。内海を取り囲む様に配置された客室からの眺めは本当にヨーロッパにいる様な気分にさせてくれました!