【再都市化ナレッジデータベース】←新規情報やタレコミはこちらのコメント欄にお願いします!

『コートヤード・バイ・マリオット札幌』が中島公園駅近くに誕生!地上13階建て321室を展開し大浴場も完備【2024年夏開業】


積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、2023年9月13日付けのニュースリリースで、日本屈指の観光地である札幌市の都心部に「コートヤード・バイ・マリオット札幌」を2024年夏に開業すると発表しました!

新ホテルは、地上13階建て、敷地面積3380.36㎡、延床面積は14971.04㎡に321室を展開。国内で7軒目のコートヤード・バイ・マリオットとして誕生予定で、2024年夏にオープンする予定です。

【出典元】
「コートヤード・バイ・マリオット札幌」 2024年夏に開業予定

 

筆者撮影:コートヤード名古屋のらウンジ

「コートヤード・バイ・マリオット札幌」は、フィットネスセンターに加え、宿泊客専用の大浴場を備え、カフェ&バーと合わせて、くつろぎのスペースを提供。ホテルの1階には、カフェ&バーを備え、くつろぎのスペースを提供。ホテルの2階には、味わい豊かなダイニングを用意。セミオープンキッチン、ライブクッキング、ベーカリー・ステーションを特長とするオールデイダイニングを設けます。

 

コートヤード・バイ・マリオットとは?

 



コートヤードは、世界的なホテルチェーン「マリオットインターナショナル」が展開するブランドの1つで、中規模のホテルを中心とした中価格の主にビジネス旅行者向けに設計されたホテルです。世界60以上の国と地域に1,265軒以上を展開する、マリオットの中でも最もヴォリュームが大きいブランドで、世界的にはヒルトン・ガーデン・インなどの中価格帯のビジネス志向ホテルと競合しています。

 


筆者撮影:コートヤード名古屋の客室

日本国内のコートヤード・バイ・マリオットは、東京ステーション、銀座東武、新大阪ステーション、大阪本町、白馬、名古屋の6施設があり、「コートヤード・バイ・マリオット札幌」は、国内7軒目で北海道エリア初出店となります。

『コートヤード・バイ・マリオット札幌』の計画地のすぐ近くには、『インターコンチネンタル札幌』が2025年秋に開業する予定で、外資系ホテルの集積が進みつつあります。

計画概要

施設名称:コートヤード・バイ・マリオット札幌
所在地札幌市中央区南10条西1丁目157
交通:札幌市営地下鉄南北線 中島公園駅
構造:鉄骨造
階数:地上13
客室数:321室
敷地面積:3,380.36
延床面積:14,971.04
開業:2024年夏(予定)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です