出展:Suncity Group
統合型リゾート「和歌山IR2.0」の実現を目指すサンシティグループ ホールディングス ジャパンは、セーリングの世界グランプリ大会「SailGP」日本代表チームを招いたトークセッション「~世界を舞台に活躍するトップアスリートに学ぶ~“予測不可能な時代” (VUCA)に生き抜く力と心構えとは」を、2020年11月28日(土)14時より、サンシティグループ和歌山事務所にて開催すると発表しました。【出展元】
→SUNCITY GROUP presents “予測不可能な時代”(VUCA)に生き抜く力と心構えとは
トークセッションでは、「海のF1」とも称される世界最高峰の国別対抗戦「SailGP」の日本代表の最高執行責任者をつとめる早福和彦代表、日本代表の笠谷勇希選手が登壇。早福代表は、トラック運転手から一流プロセーラーへ転身した異色の経歴で長年にわたり日本ヨットレース界に身を置き、「SailGP」日本チームの代表をつとめています。また大阪府阪南市出身の笠谷選手は、商社マンを続けながらボート競技で五輪を目指した後、フォイリングセーラーに転身し、2019年からSailGP日本チームのクルーとして活躍中です。
世界を舞台に活躍するトップアスリートの目標に向かって前進し続けるマインドセットを知ることで、スポーツのみならず、ビジネスやアートなど、あらゆる世界でプロフェッショナルを目指す方には、大きな気づきを与えるはずです。
◆スポーツやアートとイベントによる地域活性化支援策 「WAKAYAMA ACTIVATION PROGRAM」
サンシティグループホールディングスジャパンは、和歌山県の郷土への想いを大切にし、さらに和歌山の未来に向け、このIR事業をきっかけとして地域全体で発展していきたいと考えています。その思いを実現するプロジェクトの一つが、「WAKAYAMA ACTIVATION PROGRAM」。和歌山県で活動するスポ―ツチームと連携したスポーツやアート、活性化をテーマにしたイベントなどを通じて、和歌山の皆さんの元気を取り戻していただくことを目的としたプロジェクトです。
◆Japan SailGP Team とユースアカデミー ・ オフィシャルパートナー契約について
「WAKAYAMA ACTIVATION PROGRAM」 の第2弾として、県がIR事業構想で掲げる「スポーツ&ウェルネス」の具現化を目標とし、候補地であるマリーナシティが有する環境を最大活用するのに最適であるSailGPのイベント誘致を通じて、セーリングの聖地・和歌山の実現に貢献するため、2020年10月、Japan SailGP Team とユースアカデミー ・ オフィシャルパートナー契約を締結しました。10月 10日・11日 には 「 Japan SailGP Team U 20 フォイリング ・ キャンプin 和歌山 by サンシティグループ 」 と題して、 和歌山マリーナシティ内にて若手育成の強化アカデミーおよび海洋保護レクチャー会を開催しました。
サンシティ・ジャパンが和歌山IRから完全撤退
https://www.asgam.jp/index.php/2021/05/12/suncity-group-has-withdrawn-from-the-race-to-develop-an-integrated-resort-in-wakayama-japan-jp/