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【再都市化ナレッジデータベース】

熊本空港新ターミナルビルが着工!内際共用の「滞在型ゲートラウンジ」を整備、2023年春開業予定



熊本空港を運営している「熊本国際空港株式会社」は、2021年1月15日に国内線と国際線の機能を一体化した新ターミナルビルの建設に着手しました。開業は2023年春の予定です。新ターミナルビルは地上4階建ての延べ床面積約3万7500㎡。設計は日建設計・梓設計JVが、施工は大成建設が担当します。

 

熊本空港民営化の提案概要が公表。ターミナルビルの建替え、国際線17路線に拡充、旅客数622万人を目指す!



 

 

 

出典:熊本空港特定運営事業等 中期事業計画 熊本国際空港株式会社 (2020年度-2024年度)

新ターミナルビルビルの工期は2020年12月(起工式は21年1月に実施済み)〜2023年3月末までの予定です。また、新ターミナルビルに隣接する「地域に開かれた商業施設」は2022年7月に着工しターミナルビルと同じ23年3月末に完成する予定です。

 

 

 

当初の事業期間終了(2051年)時の施設等配置図及び各施設等の概要

 

中期経営計画によると、運営権施設 に69億円(2020-2024年度)が充てられ、空港基本施設(滑走路・誘導路・エプロン等) の修繕・更新、エプロン拡張、立体駐車場・平面駐車場整備 等が行われます。また、非運営権施設の投資総額 (2020-2024年度)は213億円で、別棟ビル施設の運用に向けた整備/新ビル施設 整備後の用途変更、新ビル施設整備/コンコースの延伸、ICTシステムの導入等が行われます。

 

 

 

チェックインロビー(イメージ)

国内基幹空港で導入されているファストトラベルを推進する最先端 機器を導入し、ピーク時 最大待ち時間を現状の30分 → 10分以内に短縮しまします。待ち時間が少なく、スムーズな移動を実現します。

 

 

滞在型ゲートラウンジ(イメージ)

熊本空港は世界水準の空港体験の提供を目指して創造的復興のシンボルとなる国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビルを整備し2023年供用開始を目指します。滞在型ゲートラウンジは「内際共用」として国際線旅客も利用可能となります。制限エリア内の店舗面積は現在の54㎡から 2,500㎡に拡大、免税店舗面積は現状の約10倍となります。

 

 

 

熊本空港のコンセッションは、国土交通省が三井不動産を代表とするコンソーシアムを事業者に選定。コンソーシアムが設立した「熊本国際空港株式会社」による空港運営が2020年4月から始まっていました。同社は新型コロナウイルス禍が落ち着いた後を見据え、中国・成都などアジア路線の就航に向けたセールス活動を展開しており、新ビルの完成をてこに「交流人口の拡大に寄与したい」としています。今回の新ターミナルビル建設や一連の取り組みより、2024年度の数値目標は、路線ネットワークが20路線 (国際線9路線)、国内線 旅客数、388万人、国際線 旅客数 67万人、貨物量2.3tを掲げています。

 

 

建替え前の熊本空港ターミナルビルの様子

阿蘇くまもと空港 旅客ターミナルビルー外観編



阿蘇くまもと空港 旅客ターミナルビルー館内編

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