関空、2019年は長距離2路線の就航予定 今後「イタリア、スペインも可能性」 https://t.co/YZPNLQo8Ak pic.twitter.com/oYvedztLT9
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) September 25, 2018
関西エアポートは2018年9月25日、ブリティッシュ・エアウェイズによる大阪/関西~ロンドン/ヒースロー線の新規就航を発表しました。同日開催された共同記者会見で、関西エアポートのグレゴリー・ジャメ専務執行役員は、2019年に同路線のほか長距離国際線2路線の就航を予定していると発言したとの事です。記者会見では「イタリア・スペイン」の可能性を示唆しており、2019年の新規就航路線の発表が楽しみになってきました。
関西国際空港と欧州・中東方面を結ぶ長距離路線は、アムステルダム、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、ドバイ線が就航している。ジャメ専務は、今後ターゲットとしている都市について「実はたくさんある」と話し、「東欧はまだ十分に広げられていない方面だと考えているので強化していきたい。南欧のイタリア、スペインも可能性がある」と具体的な国名も挙げながら欧州方面の更なる開拓を示唆。さらに、「ターキッシュ・エアラインズには近々是非戻ってきてほしい」と2017年に運休したイスタンブール線についても触れた。
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※三刀流さんから情報をいただきました、ありがとうございました!

出展:Turkish Airlines
ターキッシュ・エアラインズは、2017年2月1日から関西空港~イスタンブール便を運休しており、関空発~中東行きはエミレーツ航空のみとなっています。イスタンブール便が復活すれば、関空~中東~欧州ルートが充実するので、是非とも復活してほしい所ですね。

