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ANAインターコンチネンタル石垣リゾート宿泊記 ー 客室編


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ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、石垣空港より車で約20分、離島桟橋まで車で約10分、マエサトビーチがホテルの目前に広がる、島内最大級の大型リゾートホテルです。2009年4月1日、石垣全日空ホテル&リゾートが、インターコンチネンタルホテルズグループの最高級ブランド「インターコンチネンタル」との共同ブランド「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」としてリブランドされ、客室を初めパブリックスペース施設が改装され高水準なサービスが提供されています。
 
 

 

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3階目の宿泊レポートは客室編です。今回宿泊したのはタワーウィング棟のデラックスルーム40㎡。今回は家族連れだったのでツインルームをトリプル仕様に変更しての宿泊です。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは帆船をイメージした中心となるタワーウィング棟と、増築されたコーラルウィング棟の2棟構成になっています。タワーウィングは全室オーシャンビューですが客室は40㎡ほどで若干古めの棟です。コーラルウィングは後に増築された棟で設備は新しいです。また全室50㎡と面積は広いですが、オーシャンビューの部屋は少なくガーデンビューとなっています。

 

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デスクまわりの様子です。トリプル仕様なのでチェアーが3つ。

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南国テイスト溢れるデスク周り。

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バゲッジとTV付近の様子です。液晶TVはおそらくリブランドされた当時の製品で若干こぶりでした。写真のシャープの空気清浄機は嫁さんのリクエストでお願いした貸し出し品です。

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水回りの様子です。大理石張りの洗面台やバスルームはラグジュアリーホテルその物ですが、若干の経年劣化を感じました。

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バスタブはメチャ綺麗でした。ただ、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートには開放感のある大浴場とドライサウナ、霧状の水で満ちたミストサウナがあり、夜・朝共に大浴場でお風呂に入りました。

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シャワーブースの様子です。

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ミニバーの様子です。

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コンパクトですが、必要なモノは一通りそろっています。

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引き出しの中はこんな感じです。

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今回宿泊したANAインターコンチネンタル石垣リゾートですが、大型ホテルならではの付帯設備の充実振りは素晴らしモノがありました。特にジャグジー付きのインドアプールや大浴場、キッズルームなど家族連れには嬉しいサービスではなでしょうか。客室はトリプルにした事もあり、あまりプレミアム感はありませんでしたが、快適性に問題はありませんでした。石垣島で小さな子供連れで旅行されるなら、真っ先に宿泊先の候補に上がるホテルである事は間違いありません。

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