名古屋市の伏見に、地上24階建て、高さ約130mの超高層ビル計画が浮上しました!
報道各社が伝える所によると、名古屋市の伏見に所在する歴史的建造物『三井住友銀行名古屋支店』を含む一体を再開発し、地上24階建ての大型ビルなど建設するする事が明らかになりました。南北を錦通と広小路通に挟まれた複数のビルを、低層と高層の2つの建物に集約する再開発が行われます。
新ビルの規模は、地上24階建て、高さ約130m、延べ床面積:55,600㎡。1~2階が商業施設、4階〜24階がオフィスとなります。2025年度に着工し、2028年度に竣工する予定です。再開発エリアに含まれる、1935年竣工の近代建築物『三井住友銀行名古屋支店』は、物販やセミナー等が行えるイベントスペースとして活用、屋上緑化を施し、ヨガや散歩ができるスペースを設けます。新ビルは伏見地区で最大規模のオフィスビルとなります。新たな超高層ビルの建設計画に期待が膨らみますね。
名古屋・伏見に24階建てビル、築87年の銀行支店生かす: 日本経済新聞 https://t.co/doG2jSrv70
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) September 13, 2022
計画概要
階数:地上24階建て高さ:約130m
主用途:オフィス、商業施設(商業:1~2階、オフィス:4階〜24階)
延べ床面積:55,600㎡
着工:2025年度(予定)
竣工:2028年度(予定)