オーストラリアは、2023年10月7日に、大阪・関西万博の『オーストラリア館』のデザインを発表しました！オーストラリアパビリオンのテーマは「Chasing the Sun」（太陽を追いかけて、の意）。オーストラリアの建築会社Buchanによって設計されたパビリオンは、色や形がさまざまなユーカリをイメージしたデザインで、オーストラリアの多様性を表現しています。
【出典元】
→Australia at Expo
→大阪万博のオーストラリア館「年内にも建設申請」
没入感あふれるウォークスルー展覧会は、来場者にオーストラリアのユニークな体験を与える計画で、再エネなど豪州の産業の強みのほか、先住民の文化、生物多様性や自然保全などを来場者に紹介する機会となります。展示には複数の政府機関が関わるほか、民間企業からの参加を募ります。
豪州は2022年10月に万博関連で、4年間で最大1億豪ドル（約95億円）の予算を計上。資材費用などが高騰する中、予算内に収めるため当初のデザインを簡素化。2021年の東京五輪で使用した資材の一部を再利用するなど工夫する計画です。
各国、各企業のパビリオンのお話がいろいろ出てきましたね。
こういうポジティブな話題もマスコミは取り上げてほしいですね。
前回の日本万博博覧会でのオーストラリア館は四日市市に移設されて今もありますね。