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愛知県『知立西新地地区第一種市街地再開発事業』29階建建て超高層タワマンを建設!特定業務代行者にトヨタホームを代表とする企業Gを選定!2029年度の竣工を目指す



愛知県知立市で計画されている再開発につて、知立西新地地区市街地再開発準備組合は、公募していた再開発計画の特定業務代行者などの募集について、応募した3事業者の中からトヨタホームを代表企業とするグループを選定したと発表しました!

代表企業はトヨタホーム、構成員はスターツCAMIAO竹田設計、ミサワホーム、スターツコーポレーション、JR西日本プロパティーズ、住友不動産。提案内容は、29階建・308戸の分譲住宅棟と、12階建ての商業・公益・賃貸住宅棟、511台を収容する駐車場棟を新設。玄関口に大階段を設置し、大階段前の広場、大階段下の屋根付き広場を整備。公益施設に面したガーデンテラスを設けます。住宅棟10Fに居住者用空中テラス、スカイラウンジを設置、単身から子育てファミリーまで多世代を呼び込む賃貸住宅を計画しています。

今後は、20243月下旬に契約等を締結する予定で、20253月:都市計画決定、2026年度:組合設立認可・権利変換計画認可、2027年度:建築工事着工、2029年度の竣工を目指しています。

【出典元】
知立西新地地区第一種市街地再開発事業において、特定業務代行者及び参加組合員予定者が決定しました

計画概要

【施設建築物の計画概要】
分譲住宅棟:29階建・308戸
商業・公益・賃貸住宅棟
1F:スーパーマーケット(約1,500m2)
2F・3F公益施設(約1,700m2),一部店舗(約800m2)
4F-12F:賃貸住宅(68戸)
駐車場棟:511台(うち86台はタワーパーキング)

【特徴的な提案内容】
玄関口に大階段を設置
大階段前の広場、大階段下の屋根付き広場
公益施設に面したガーデンテラス
住宅棟10Fに居住者用空中テラス、スカイラウンジを設置
単身から子育てファミリーまで多世代を呼び込む賃貸住宅

※今後の協議により変更する可能性がある

【スケジュール(予定)】
2024年3月下旬:契約等の締結
2025年3月:都市計画決定
2026年度:組合設立認可・権利変換計画認可
2027年度:建築工事着工
2029年度:竣工

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