近鉄不動産は、大阪市との協定により同社が管理運営を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」の2019年度(の年間入園者数が約500万人となり、昨年度に引き続き過去最多を更新したと発表しました。同社は、2015年10月のリニューアルオープン以来、天王寺公園のにぎわい創出に努めており2019年11月には、てんしばゲートエリア「てんしば i:na(イーナ)」が開業し、アクティビティ施設や動物園グッズショップなどの新たな魅力が加わったことで、さらに来場者が増加したとの事です。
【出展元】→近鉄不動産>天王寺公園エントランスエリア「てんしば」 2019年度の年間入園者数は約500万人に
てんしばi:na(イーナ)は、来園者の知的好奇心を刺激する交流広場を目指し、天王寺公園映像館・植物温室跡の『てんしばゲートエリア』約0.5haに整備された賑わい施設で、スレチック&ボルタリングや飲食店など計7店が出店しました。
sorarun! (屋外アスレチック)の様子です。一日70万人以上が利用するターミナル駅の近くとは思えない光景です。グループ、家族連れ、カップルに人気の「てんしば」の魅力がさらに高まり、天王寺・阿倍野エリアの顔として完全に定着しました。