ジオ グランデ梅田は、茶屋町東地区再開発計画に伴い建設されているタワーマンションで、Nu茶屋町とチャスカ茶屋町の間に立地しています。
【過去記事】
→ジオ グランデ梅田 11.03
→ジオ グランデ梅田 11.02
→ジオ グランデ梅田 10.12
→ジオ グランデ梅田 10.11
→ジオ グランデ梅田 10.09
→ジオ グランデ梅田 10.07
→ジオ グランデ梅田 10.06
→ジオ グランデ梅田 10.04
→茶屋町東地区第一種市街地再開発事業
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:ジオ グランデ梅田
階数:地上31階、地下1階建
高さ:113.89m
戸数:186戸
敷地面積:4,897.76m2
建築面積:2,355.18m2
延床面積:28,667.85m2
竣工:2011年06月(予定)
ジオ グランデ梅田とNu茶屋町の間の道路の様子です。予想通りオシャレ感漂う、いい感じの通りになりました。専門学校の壁面に取り付けられた、曲面を描くBel・com Visionが一際目を引きます。
一際オシャレ感を醸し出しているのは、オープン間近のNU chayamachiプラス。小規模ながらファザードのデザイン性が高く存在感抜群の商業施設です。
NU chayamachiプラスの外観上の目玉は壁面緑化されたロゴマーク。かなり斬新だと思いますがメンテが大変そうですね。。
続いてとなりにあるNu茶屋町からプラスを見下ろしてみました。屋上にはテラスが設けられています。
反対側から見たNU chayamachiプラスの屋上テラス。エアコンの室外機の様に見えるBOXが多数設置されていますが、おそらく壁面緑化する為の緑化ユニットだと思います。店舗内から外を見ると緑が目に入る仕掛けになっているのかな?
こちらはNU chayamachiのセンター通路から見たプラスの様子です。ロゴが真っ正面に来る、狙い定めたレイアウトがニクいですね。
最後は縦アングルで見たジオ グランデ梅田 とアプローズタワーの様子です。NU chayamachiプラスが開業すると、茶屋町界隈の回遊性が増し路面店街としての茶屋町の魅力が大幅にアップすると思います。開業後の賑わいが楽しみですね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
いやぁ~ええ感じですねぇ。
大規模開発でなくても、こういった周辺道路の整備も含めた上での、丁寧でセンスの良い再開発が増えれば、大阪の街の魅力はグっと上がると思います。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
茶屋町に新たな再開発■ヤンマー本社関連情報
大阪・茶屋町開発が始動/近く仮換地指定/ヤンマーは本社建替え検討
http://www.kensetsunews.com/article.php?article_id=A1104111100&date=2011-04-11&class=extra_pickups
SECRET: 0
PASS: aa98a85119ba51551b31513da7cfdbfa
だけどそれでいて、気軽に立ち寄れる場所。「敷居が高くない」とは、正に的を射た表現ですね。
皆さんの仰っしゃる通りだなと私も思いました。
電線地中化は、まぁ気長に、しかし着実に取り組んでもらうしかないでしょうね‥ただ茶屋町界隈は、面積が狭すぎず広すぎずの土地なので、本格的に事業を進めればわりとサクサクといくんじゃないでしょうか?そう願ってますが。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
"敷居が高くない”という点は重要ですね。
東京にあるような”人を選ぶ街”は、大阪には絶対あってほしくない。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
↑ のよっさんと同じ考えです。
本当に楽しみです。
SECRET: 0
PASS: a1b8a672474628dcb73cc0f09c568e67
茶屋町いい感じになってきましたね。
電柱の地中化しないのが残念ですが…(;~∧~;)
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
しかしどの見てもロングさんの写真はアングルといい被写体の選び方といい着目点といい素晴らしいです。
私には、こういった才能がまったく無いので本当に憧れます。
さて、また先月の大阪旅行の話で恐縮ですが(笑)、茶屋町にも行ってきました。
ここはもはや私のお気に入りの場所となっていて、「高感度」なんだけど「必要以上に敷居が高くない」、けど「高級感」があるという絶妙なバランスの非常に居心地の良い街と私は評価しています。
これからMBS毎日放送さんの新社屋の建設も始まりますし、まだまだ変化を続ける茶屋町。
これからも要注目ですね。