大阪関西万博に『くら寿司』出店！約135mの回転ベルトを設置、「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに世界各国の食を提供

くら寿司が大阪・関西万博に、同社史上最大の店舗を出店すると発表しました！

「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに世界各国の食を提供。くら寿司史上最長の約135mの回転ベルトで、世界各国のシンボリックなメニューを提供し、始まりも終わりもない回転ベルトで結ばれる回転寿司を通じ、万博に訪れた世界中の人々が、笑顔になり楽しい食体験ができる場を提供する考えです。

【出典元】
→くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店！見て食べて楽しめる回転ベルトで世界各国の食を提供

 



くら寿司の万博店舗は、スシテナブル（寿司＋サステナブル）”＆テクノロジーが詰まった“次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信。外壁素材に廃棄予定の「貝殻」約33.6万枚を再利用した“人工物不使用の漆喰”を採用したサステナブルな店舗となります。

 



店舗面積は799.55㎡、338の座席、約135mの回転ベルトを備えた超大型店舗で、店内は、テーブルや柱に白木を、座席には畳シートを使用するジャパニーズモダンなデザインを採用し、天井には巨大な回転ベルトと皿のグラフィックを大胆に配置。長年かけて開発・進化させ、運用してきたAIやICTなど最先端の技術を活用した衛生・品質管理のシステム、お客様の利便性・快適性を向上させるテクノロジーを活用したシステムを世界に発信します。

 



万博店舗は、コンセプトである「回転ベルトは、世界を一つに。」を軸に、お寿司をはじめ、世界各国のシンボリックなメニューを集結し、それらを、回転ベルトを通じて提供することを目指しています。同社は各国大使館をめぐり、試食と改良を繰り返しながら、メニュー開発を進めており、様々なきっかけを生み出す万博への出店を通じて、世界の人と食との出会い、新しいイノベーションが起こるきっかけにしたい考えを示しました。