グラングリーン大阪南館のグランドオープンは2025年3月21日！「Time Out Market」がアジア初進出、55店舗のショップリスト掲載

 



グラングリーン大阪開発事業者JV9社は、2024年10月8日付けのニュースリリースで、うめきた2期地区「グラングリーン大阪」南館のグランドオープン日を2025年3月21日に決定したと発表しました！

グラングリーン大阪は2024年9月6日に先行街開きが行われ、都市公園の「サウスパーク」と「ノースパーク」の一部、北街区のノースタワーがオープンしました。

今回発表された「南館」は、一連の再開発のメインタワーを含む本命の施設で、55店舗からなる商業施設「ショップ&レストラン」やホテル、カンファレンス施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」などがオープンします。

【出典元】
→グラングリーン大阪 南館のグランドオープン日を2025年3月21日（金）に決定 ～ショップ＆レストラン 55店舗やホテル、MICE施設などがオープン～

 



今回のオープン箇所はこんな感じです。メインタワーの「パークタワー」、大阪駅側の「ゲートタワー」、ホテル阪急グランレスパイア大阪が入る「サウスタワー」の3棟がオープンします。残りは、南北２棟のタワーマンション、都市公園「ノースパーク」の西側、外周道路などが整備され、2027年度に全体まちびらきとなる予定です。

 



2025年3月に新たにオープンするのは、南館の商業施設やホテルなどで、南館はパークタワー(地上39階、地下3階)、ゲートタワー(地上18階、地下3階)、サウスタワー(地上28階、地下3階)の高層ビル３棟で構成。

南館1階には、　カウンター席がメインの隠れ家レストランが７店舗集結する「GRAND CHEFS’ VALLEY（グランシェフズバレイ）」、うめきた公園を眺められる南館3階には、宴会、MICE利用の前後など、ビジネスシーンでも大活躍する6店舗が出店する飲食ゾーン「UMEKITA GRAND TABLES（ウメキタグランテーブルズ）」が設けられます。



さらに、南館B1階には、食と文化を体験できる大規模フードマーケット「Time Out Market 」がアジア初進出！「くいだおれ」の街と称される、大阪ならではの、食を通じた世界の人々との交流体験を提供。　約3,000㎡のスペースには、厳選された17のレストランと2つのバー、イベントスペースを集積。関西トップクラスのシェフや有名レストランの料理をはじめ、受賞歴のあるミクストロジストのカクテル、大阪の新進気鋭のアーティストが生み出すカルチャーやエンターテイメントが楽しめます。

 



また、健康増進施設「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」は、温浴・運動・食事・メディテーション・美容を5つのテーマとし、話題のうめきた公園を一望できるインフィニティプールが設けられます。

 



さらに、カフェ併設のアパレルショップ「ロンハーマン」、「カフェ キツネ」、「マーガレット・ハウエル ショップ アンド カフェ」、五感の新業態「GOKAN PARLOIR」、ニューヨーク発祥のオーセンティックベーカリー「トムキャット ベーカリー」、高級ステーキ店「ルース クリス ステーキハウス」新潟県燕市で製造している高級チタンウェアブランド「SUSgallery」の関西初の直営店舗などもオープン。名古屋で人気の「炭焼 うな富士」が梅田に進出します！

 

グラングリーン大阪・南館 ショップリスト