
阪神電鉄 鳴尾工区連続立体交差事業は武庫川駅と甲子園駅の間、1,870mを高架化する連続立体化事業です。先日ご紹介した住吉・芦屋間連続立体交差事業とは異なる区間の高架化工事です。
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【事業内容】
事業箇所:西宮市甲子園浦風町から西宮市小松南町1丁目
事業区間:阪神電気鉄道本線甲子園駅~武庫川駅間 事業延長 約1.87km
事業費:約297億円
事業期間:平成15年度から平成30年度

高架化される鳴尾駅の完成イメージパースです。現地に掲示されていたパネルを撮影しました。
現在は仮設線の敷設工事が行われている段階でまだ切り替えは実施されていません。先日ご紹介した阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業に比べると、まだまだこれからの感じがします。
仮設ホームが姿を現していました。レールも敷設されているので近いうちに1回目の切り替えが行われると思います。
最後は開業前の仮設線をズームでパチり。今回ご紹介した鳴尾工区連続立体交差事業の絡みで甲子園駅のリニューアルも行われるそうなので、こちらも具体的に動き出した頃に取材してみたいと思います。
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