京奈和自動車道ー大和御所道路の橿原北~橿原高田間4.4kmの建設工事の最新状況 26.01 「橿原JCT(仮称)の大阪方面ランプ」が2026年春に開通予定!


出展:https://www.kkr.mlit.go.jp/nara/2006jigyou/keinawa.html

 

『京奈和自動車道』は、京都から奈良を経て和歌山に至る高規格幹線道路です。そのうち、郡山下ツ道JCT~橿原高田IC間13.8kmは、大和御所道路(大和区間)と呼ばれ、ミッシングリンクとなっている橿原北IC~橿原高田IC間4.4kmの建設工事が進められています。

この区間は、前後区間の自動車専用道路が橿原バイパスに接続しているため、渋滞の原因となっています。そのため、周辺地域の方々だけでなく、遠く離れた自治体からも、橿原付近の整備をできるだけ早く進めてほしいとの要請が寄せられています。


区間の位置づけと役割


出展:京奈和自動車道の整備推進奈良県

大和御所道路の橿原高田IC~橿原北IC間(約4.4km)は、奈良盆地南部エリアの主要幹線道路の渋滞解消に直結するとともに、西名阪から橿原、五条、橋本を経て和歌山へ至る京奈和自動車道のミッシングリンクを解消する極めて重要な区間です。

工事区間は、橿原高田ICから曽我川を越えたあたりまでは高架構造で整備され、さらに北側では「近鉄大阪線」「中和幹線」などを地下構造で交差する掘割構造に移行し、橿原北ICの手前で再び高架構造となります。


事業の進捗状況、開通時期の見通しと課題

この区間では、


  • 用地取得率:100%

  • 事業進捗率:約83%

と、用地面ではすでに完了段階にあり、工事も本格化しています。この区間は、当初は2023年~2026年ごろの開業が想定されていましたが、現在の進捗状況を見る限り、全線開通はかなり後ろ倒しになりそうです

今後は、近鉄大阪線との交差部前後における掘割・地下トンネル区間の工事を控えており、大規模な開削トンネル工事となることから、周辺環境への影響を抑えた慎重な施工調整が求められる段階に入ります。

なお、大和御所道路では全線開通に先立ち、橿原高田ICと国道165号「大和高田バイパス」を直結する「橿原JCT(仮称)の大阪方面ランプ」について、2026年春の開通が予定されています。

2026年1月の様子

現地の様子です。前回の取材が2024年8月だったので、約1年5ヶ月振りの撮影です。
※写真はすべて助手席から撮影しています。

橿原JCT(仮称)付近の様子です。このジャンクションは、京奈和自動車道・大和御所道路の一部として、橿原市新堂町付近に計画されている接続地点です。2026年春には、大阪・和歌山方面への合流ランプの一部が開通予定となっており、高田バイパスから和歌山方面、およびその逆方向が接続・開通する予定です。

 ランプウェイは高田バイパスをオーバーパスする形で整備されており、和歌山方面へと接続しています。

撮影ポイントを変えて、今度は京奈和自動車道→奈良方面に向かって移動します。

東側から橿原JCT(仮称)付近を見た様子です。ランプウェイが整備され、ジャンクションらしい姿になってきました。

今年の春に、これまで途切れていた高田バイパスと京奈和自動車道(和歌山方面)が接続されるとは、正直なところ実感が湧きません(笑)
この付近の渋滞は、大幅に解消されそうです。

さらに北に向かって移動します。

高架橋がすこしづつ伸びています。

道路上空に橋桁が架設されました。

下から見上げた様子です。ジワジワと工事が進んでいます。

さらに北に進みます。高架橋を支える橋脚が増えてきました。

JR桜井線を越えた先でも、橋脚の整備が進んでいます。

この付近までは高架構造で整備され、北側では地下構造へと移行します。

最後は現在の京奈和自動車道の終点(大和御所道路の大和区間の南端)付近の様子です。はやくここまで繋がって欲しいですね・・・!

2024年8月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年1月だったので、約1年8ヶ月振りの撮影です。



京奈和道「橿原JCT(仮称)」付近の様子です。京奈和道から高田バイパス(至:南阪奈道路)に繋がるジャンクションで、2026年度に大阪方面が先行開通する予定です。

 


「橿原JCT(仮称)」の様子です。かなり工事が進みました!


徐々に北上して行きます。


工事区間の一部ですが「高架橋」が姿を表し始めました。


高架橋を南東側から見た様子です。


真横から見た様子です。


さらに北上して行きます。

 


高架橋がどんどん出来上がっています。

 


最後はニトリ付近の様子です。この先の交差点が渋滞ポイントなので、一刻も早い開通が待たれます。

2023年1月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約1年1ヶ月振りの取材です。

 

 


大和高田バイパスと接続する「橿原JCT(仮)」付近の様子です。

 


JCTは2026年度開通を見込んで工事が進められています。

 


北に向けてクルマを走らせると・・!

 

 


道路になる橋桁が姿を現していました!!一気に工事が進んだ印象です。

 

 




更に北上を続けます。先ほどの箇所以外に橋桁は無く、新しい橋脚が延々と並んでいました。

 

 

 


JR桜井線を越えるとバイパスの左右側道側で工事が行われていました。

 




中和幹線を超えて開通部との接続箇所に近づいてきました。

 

 



最後は接続箇所の様子です。道路の真ん中に橋脚が立っており、いよいよこちら側でも変化が見られる様になってきました!

 

2022年1月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年5月だったので、約8ヶ月振りの取材です。

 

 


大和高田バイパスと接続する「橿原JCT(仮)」付近の様子です。JCTは2026年度開通を見込んで工事が進められています。

 

 

 

 


さらに北に向かってクルマを走らせると・・・

 

 

 

 

 


ついに高架橋が姿を現し増した!ここに高速道路が出来る、その事を一気に実感する事ができました。

 

 


さらに北上してゴルフ5付近の様子です。橋脚の工事がかなり進んでいます。

 

 

 

 


「T字」型の橋脚がズラリと並んでいます。

 

 

 


ニトリ付近の様子です。京奈和道は、JR万葉まほろば線(桜井線)をオーバーパスします。

 

 


JRを超えた所も、橿原バイパスの左右で工事が進んでいます。鬱蒼としていた街路樹は多くが伐採されました。

 

 


最後は開通箇所との接続部付近の様子です。

 

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