ネクサス百道レジデンシャルタワーは、福岡市の臨海部副都心「百道」に建設されたタワーマンションです。高さ96mと高さはそれほど在りませんが、非常に個性的な外観は「記憶に残る」高層ビルだと思います。この、ネクサス百道レジデンシャルタワーのデザインは、アメリカの建築家マイケル・グレイヴス氏による物です。
【スペック】
名称:ネクサス百道レジデンシャルタワー
階数:地上27階、地下1階
高さ:96m
総戸数:226戸
敷地面積:8,484.88m2
建築面積:962.04m2
延床面積:27,275.94m2
竣工:1996年03月
見れば見るほど不思議な外観です。日本離れした、の言葉がピッタリの色使い、外観。アーバンリゾートを標榜するウォーターフロントの再開発エリア「百道」の立地だからこそシックリ来る、と思いました。
最後は少し引きのアングルで見たネクサス百道レジデンシャルタワーの様子です。