リーガロイヤルホテル小倉


リーガロイヤルホテル小倉
は小倉駅北側の再開発事業により誕生した超高層ビルです。間もなく完成する小倉D.C.タワーにその座を譲り渡す事になりますが、1993年の竣工時から現在までの間、北九州一の超高層ビルとして君臨してきたランドマークタワーです。

 

【スペック】
名称:リーガロイヤルホテル小倉
規模:地上30階、地下1階
高さ:132m
客室数:295室
延床面積:64,857.50m2

 

所在地:北九州市小倉北区浅野2-14-2
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小倉駅北側地区は大規模な再開発が行われた為、とても整然とした街並になっています。また、小倉駅と再開発地区は大規模なペデストリアンデッキで接続され、明快な歩行導線が確保されています。

 

驚いた事にペデストリアンデッキにはムービングウォーク(動く歩道)が整備されていました。。凄い。

 

再開発エリアの中核施設の1つ、西日本総合展示場(West Japan General Exhibishon Center)  です。周辺には北九州国際会議場アジア太平洋インポートマートも併設され、リーガロイヤルホテル小倉と合わせ、大規模コンベンションセンターとして一体的に整備されています。

 

最初の写真が逆光気味だったので、順光になる西日本総合展示場側からリーガロイヤルホテル小倉を撮ってみました。ちょっと苦しいアングルです。。

 

 

最後はもう一度小倉駅側から見たリーガロイヤルホテル小倉です。午前中は逆光ぎみだったので、順光になる午後からもう一度撮影しました。