住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンス は、神戸市の東灘区役所跡を再開発して建設されているタワーマンションです。再開発される街区には、ザ・レジデンスの他に新東灘図書館、だんじり資料館が設けられます。前回までは「(仮称)旧東灘区役所跡地再開発プロジェクト」の名称でご紹介してきましたが、正式名称は 住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンスに決まりました。
公式HPより引用させて頂いた完成予想図です。ザ・レジデンスは計画地の北端、国道2号線沿いに建設され、敷地の南西側に新東灘図書が配されています。住吉川に向けて大規模な公開緑地が設けられており、景観的に住吉川を敷地に取り込める様な、良く考えられたレイアウトになっています。
先ほどの完成予想図と似た角度で見た、住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンスの建設現場の様子です。先日ご紹介したプラウドタワー住吉とは、住吉川を挟んで対峙する立地です。
前回取材した時は1機目のタワークレーンが出現した直後でしたが、タワークレーンは2機に増えておりマストも高くなっていました。
住吉川リバーサイドフォーラム ザ・レジデンス。住吉川畔の恵まれた立地と、立地を活かす建物レイアウト。とても魅力的なタワーマンションになる予感です。広々とした公開緑地も楽しみになってきました。