阪急梅田駅リファイン工事は、旧阪急梅田駅から移転後、約40年が経過した阪急梅田駅を改装する駅施設の大規模リニューアル工事です。今回のリニューアル計画では「劇場空間 阪急スタイル」を空間コンセプトとし、今ある空間の良さポテンシャルを活かしながら、華やかさ・エレガントさをより追求し阪急らしさをイメージさせる利用しやすい駅空間(=劇場空間)が創出されます。
【過去記事】
→阪急梅田駅3階改札外コンコースにパナソニック製「4K 対応84インチ24面」の 広告用大画面デジタルサイネージを導入!
→阪急梅田駅リファイン工事 14.10
→阪急梅田駅リファイン工事 14.08
→阪急梅田駅リファイン工事 14.07
→阪急梅田駅リファイン工事 14.05
→阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が稼働開始!
→阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が姿を表す!
→阪急梅田駅1階中央コンコースに巨大なデジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が登場!
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 14.01
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.10
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.07
→阪急梅田駅リファイン工事 (ムービングウォーク北側)13.07
→阪急梅田駅リファイン工事 13.06
→阪急梅田駅リファイン工事 13.02
→阪急梅田駅リファイン工事 12.12
→阪急梅田駅リニューアル開始!コンセプトは「劇場空間 阪急スタイル」
■追跡取材リスト
阪急電鉄は、2014年12月22日発表のプレスリリースで、梅田駅3階改札外コンコースに、パナソニック製の4K対応84インチの大画面デジタルサイネージを24面新設し、2015年4月6日(予定)より広告用の営業放映を開始すると発表しました!既に、多くの駅構内でデジタルサイネージが設置されていますが、画面サイズ60インチから70インチが主流の中、4Kに対応した84インチを24面もの規模で導入するのは日本初※となります。(※2014年12月19日現在 パナソニック調べ)
この写真は2015年1月下旬頃の現地の様子ですが、この柱に84インチの巨大な4kモニタが設置されます。今回導入されるサイネージは、パナソニック製の「TH-84LQ70J」。フルHDの4倍の高解像度である4K映像に対応しており、「豊富な情報量」と「近距離でも美しい映像表現力」で、お客様にリアルできめ細かい映像をご提供します。さらに「新世代画像処理技術」により、フルHD映像でも高精細に放映できることも大きな特徴です。画面サイズも1面あたり縦186cm×横104cm とたたみ1畳を超える大迫力です。
【出典元】
→阪急電鉄HP>阪急梅田駅構内に「4K 対応84インチ24面」の広告用大画面デジタルサイネージを導入(PDF)
西側の様子です。前回から様子が一変しており、天井付近の防護ネットが取り払われリニューアルされた天井が姿を表していました!
リニューアル工事に使われてきた足場の解体も始まっており、3階コンコースのリニューアル工事もいよいよ終盤戦に突入しました。
最後はリニューアル工事部からホーム方面を見通した様子です。梅田駅の改装工事によって、阪急電車のブランドイメージは益々高まる事になりそうですね。
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2月9日(月)の22時にNHKのプロフェッショナルにて赤坂プリンスホテルの解体工事が特集されます。大阪の話題ではありませんが、よければご覧ください。