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【再都市化ナレッジデータベース】

(仮称)中之島4丁目未来医療国際拠点開発 新築工事の状況 21.08【2024年春開業予定】


日本生命保険と京阪ホールディングス、関電不動産開発の3社は2019年12月25日付けのニュースリリースで、大阪市北区中之島で計画する再生医療の拠点整備計画「未来医療国際拠点」について、大阪府・市などと基本合意書を締結し、開発事業者として参画すると発表しました。

大阪・中之島「未来医療国際拠点」は再生医療を中心とした先端医療の研究から実用化までを進める施設で、運営を担う「未来医療推進機構」のメンバーには、大日本住友製薬やロート製薬のほか、保険や物流各社、府、医療機関など22団体が参画しています。

産官学が連携して研究開発やベンチャー支援を行う研究棟と、臨床研究を進める病院棟の2棟が建設され、学会が開ける国際フォーラムも設けられます。2020年1月に大阪市と開発事業者が70年間の定期借地権設定契約を締結し施設の整備を進めます。 2023年12月竣工、2023年度中のオープンを目指しています。投資額は200-300億円の見込みです。

 

未来医療R&Dセンター 様々な研究ニーズに対応する複合研究施設

リエゾンオフィス [約14,600㎡](外部連携部門、営業部門、研究開発部門等) 未来医療国際拠点で生成される新たなシー ズやコミュニティへの日常的なアクセスニー ズのある関連企業や研究機関等の入居を想 定した施設

研究開発支援施設群 [約4,100㎡](機構事務室、治験関連施設、インキュベートスペース、産学医連携スモールオフィス、コワークスペース等) インキュベーション支援サービスの提供、幅広い共同研究や臨床治験を促進する施設

交流促進施設 [約500㎡](サロン等) 入居者や会員等の創造活動やコミュニティ活 動を活性化する施設

 

未来医療MEDセンター 未来医療R&Dセンターと連携する複合医療・健診施設

病院 [約12,000㎡(病床数170床程度)]未来医療の実用化を促進する臨床治験機能(治験病床)を備えた医療施設、急性期医療をはじめ回復期医療、地域包括ケアへの対応も想定

クリニック [約3,600㎡ 高度健診センター含む]様々な診療科目の再生医療関連クリニック群、病院とも連携し、研究成果の実践の場として最先端の医療技術、治療法を提供

高度健診センター 最新の検査機器と高度な健診技術による高 精度な健診サービスを提供する施設、病院や クリニックとの連携により受診者の総合的な 健康管理を支援

 

中之島国際フォーラム 周辺施設とも連携するオープンスペースを備えた交流施設

交流促進施設 [約1,200㎡](コミュニティカフェ/企業ショールーム)   普段は市民や未来医療関係者の憩いの場で あり、市民向けの未来医療や生命科学関連の イベントや周辺施設と連携したイベント等の 開催も可能、未来医療国際拠点と市民との接 点となる交流促進施設

カンファレンスセンター [約1,700㎡]未来医療の産業化を促進するビジネス交流 や世界の高度人材の呼び込みを可能とする 未来医療関係者の交流・情報発信施設

 

 


配置図です。大阪中之島美術館からつながる中央 緑道を設置し、中之島3丁目街区か ら西側隣接市有地までを結び、なにわ筋線新駅、さらに中之島5丁目につながる中之島地区の回遊性向上に寄与する歩行者ネットワークを形成します。

 

 

 


<拠点のコンセプト>
未来医療国際拠点  再生医療をベースに、ゲノム医療や人工知能(AI)、IoTの活用等、 今後の医療技術の進歩に即応した最先端の「未来医療」の産業化を推進 。 難治性疾患に苦しむ国内外の患者への「未来医療」の提供により、 国際貢献を推進。

<拠点がめざすビジョン>
全国トップレベルの大学・研究機関(アカデミア)が先進的な研究を展開する 大阪・関西において、我が国が世界をリードする環境を有する再生医療をベースに、 品質を確保したデータによる信頼性の高い情報・支援基盤を形成することにより、 オールジャパン体制での未来医療技術の産業化とその提供による国際貢献を推進。

 

2021.05.19 三井不動産が「産学医連携ベンチャーエコシステム」の運営事業者に決定

 


三井不動産は、2021年5月19日付けのニュースリリースで、大阪・中之島で2024年春のオープンを目指す先端医療の研究拠点「未来医療国際拠点」の「産学医連携ベンチャーエコシステム」の運営事業者に決定し、基本合意書を締結したと発表しました。これを受け、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(以下LINK-J)とともに、大阪におけるエコシステム構築の支援を進めるとしています。

「未来医療国際拠点」は、最先端の「未来医療」の産業化の推進及びその提供による国際貢献に寄与することをコンセプトとして、未来医療推進機構(以下、未来医療推進機構)が全体運営する予定の施設です。再生医療をはじめとするゲノム医療やAI診断などの最先端医療を提供する医療機関と、その開発に取組む企業、ベンチャーさらには支援機関がひとつ屋根の下に集積する全国初の拠点となるべく、2024年春のオープンを目指しています。

未来医療国際拠点における「産学医連携ベンチャーエコシステム」は、施設内「未来医療R&Dセンター」の機能に含まれます。三井不動産は拠点内のR&D棟3階:1,150㎡、4階:1,150㎡、5階:1,493 ㎡の計3,793㎡のフロアの運営を担当予定で、フロア内には「賃貸ウェットラボ」「コミュニケーションラウンジ」「スタートアップ向けオフィス」などの施設を開設予定し、設置から運営までの全てを担います。

 

未来医療国際拠点内で三井不動産が運営する施設の特徴


  • 大阪都心部で初となる、「賃貸ウェットラボ」「コミュニケーションラウンジ」「スタートアップ向けオフィス」が一体となった施設
  • LINK-Jの提供する交流プラットフォーム構築というソフトと、最先端のラボ&オフィス施設というハードが一体となることで、ワンストップにてベンチャーエコシステムを構築
 

【出展元】
大阪・中之島の未来医療国際拠点における「産学医連携ベンチャーエコシステム」運営事業者に決定大阪都心部初 賃貸ウェットラボ併設施設をLINK-Jと共に2024年に開設予定

 


施設は、運営事業者である三井不動産が未来医療推進機構からフロアを賃借(マスターリース)し、それをさらにスタートアップ・ベンチャー企業などに賃貸(サブリース)するというスキームで運営されます。

LINK-Jは、これまで東京・日本橋を拠点にライフサイエンス領域で培ってきた、人と情報の交流プラットフォーム構築に関する知見を用いて、入居企業間やベンチャーキャピタル・投資家などとの交流促進、入居企業のイベント開催などを支援し、イノベーションの創出、新産業創出を促すエコシステム作りに取り組みます。

三井不動産とLINK-Jは、これまで培ったノウハウを結集し、未来医療推進機構とのパートナーシップに基づいて、産学医が連携したライフサイエンス分野のスタートアップ・ベンチャーの創出・成長を支援するエコシステムを構築するとともに、大阪・関西において新たなイノベーションを創出していくことを目指す、としています。

 

計画概要


【スペック】
計画名称:(仮称)中之島4丁目未来医療国際拠点開発 新築工事
所在地:大阪市北区中之島4丁目32番17
階数: 地上17階
高さ:86m
構造:S造
杭・基礎 :
主用途:事務所、病院、診療所、集会所(物販店舗、展示場、飲食店、駐車場付き)
総戸数:
敷地面積:8,600.00㎡
建築面積:5,431.246㎡
延床面積:57,090.80㎡
容積対象面積:52378.58㎡
建築主:日本生命、京阪ホールディングス、関電不動産開発
設計者:大林組
施工者:大林組・フジタJV
着工:2021年08月中旬
竣工:202401月中旬(予定)

 

 


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。

 

 


同じく配置図です。

 

 

2021年8月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2021年6月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 


北西側から見た様子です。8月中旬の本格着工に向けて準備が進められています。

 

 


敷地北側に仮囲いが建てられました。

 

 

2021年6月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年4月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 


西側から見た様子です。奥に見える黒い直方体は大阪中之島美術館です。

 

 

 


北西側から見た様子です。

 


北側から見た様子です。

 

 


最後は南東側から見た様子です。多数の重機が投入され地下躯体の解体工事が始まっていました!

 

 

 

 

 

2021年4月の様子

 



 

現地の様子です。前回の撮影が2020年11月だったので、約5ヶ月振りの取材です。

 

 

 

 


前回取材時に行われていた『埋蔵文化財発掘調査』が終了していました。

 

 


西側から見た様子です。

 

 


最後は北側から見た様子です。

 

 

2020年11月の様子



現地の様子です。大阪中之島美術館を取材すると、大阪・中之島「未来医療国際拠点」の計画地で、再開発が始まるフラグと言える『埋蔵文化財発掘調査』が行われている事に気づきました。

 

 


計画地の様子です。相当な広さがあります。

 

 


敷地内には発掘調査によって掘り出されたと思われる廃材が置かれていました。

 

 


西側から見た様子です。

 


最後は南西側から見た様子です。建設中の大阪中之島美術館に隣接して、大阪・中之島「未来医療国際拠点」が完成すると、このあたりの雰囲気は相当変わりそうです。

8 COMMENTS

アリー my dear

建築計画のお知らせが掲示されましたか(^_^) あとは着工を待つのみですね。

福島区民

iPS細胞の研究・製造施設、大阪・中之島に設置へ 
関西
2021年7月7日 7:00

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0670R0W1A700C2000000/

大阪府と京都大学iPS細胞研究財団(京都市)は6日、大阪・中之島(大阪市)に設けられる先端医療の研究拠点「未来医療国際拠点」の中に、再生医療に使うiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究・製造施設を設置すると発表した。
同施設ではiPS細胞を低価格で提供するための研究や細胞の培養や製造をする。2025年4月ごろまでに稼働させる予定だ。

施設の設置は同財団が進める「my iPSプロジェクト」の一環。同プロジェクトは国際博覧会(大阪・関西万博)が開かれる25年をめどに、患者本人の血液から医療用iPS細胞を安価で製造し、提供することを目指す。
現在1人あたり数千万円のコストがかかるiPS細胞を、約100万円で提供することが目標だ。

施設には研究者などを常駐させるほか、iPS細胞を自動で培養・製造できる機械を設置する。25年内には施設の一部を一般公開し、誰でも見学できるようにもする。
同財団は未来医療国際拠点を設置場所に選んだ理由として「専用の機械を入れるスペースがあるほか、交通の利便性がよく細胞を病院や研究機関に送りやすい」とした。

アリー my dear

おはようございます(^_^)
https://www.constnews.com/?p=97559

“ 大阪・中之島の未来医療国際拠点は8月に着工/17階建て延べ5・7万平方㍍/日本生命など3社 ”
ビルの規模は17階建て延べ約5万7000平方㍍。建物高さは86㍍。現在は解体工事を進めている。完成は2024年1月中旬の予定だ。いよいよですね♪

アリー my dear

“ 産学医連携ベンチャーエコシステムの運営事業者は三井不動産/賃貸ウェットラボやスタートアップ向けオフィスなど運営/大阪・中之島の未来医療国際拠点 ”
https://www.constnews.com/?p=96350

三刀流

着工はいつですか?
これだけの建物で23年12月竣工ならぼつぼつ工事にかからないと。
美術館と同時完成というわけにいかないんですね。

アリー my dear

いよいよですね!大阪中之島美術館に続く再開発に期待が高まります(^。^)

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