大阪市営地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅では大規模なリニューアル工事が行われています。昨年は壁面パネルの張替えが行われ、従来の寒色調から暖色系に刷新されるなど、少しづつ駅のイメージが変わりつつ有ります。現在はホームの床材の全面的な張替え、市役所側のコンコース付近とトイレのリニューアル工事が進んでいます。
【過去記事】
→地下鉄御堂筋線ー淀屋橋駅リニューアル工事の状況 15.01
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→地下鉄御堂筋線ー淀屋橋駅リニューアル工事の状況 15.01
前回の撮影が2015年1月頃だったので約6ヶ月振りの取材です。大規模に行われていたホーム床材の貼り直しが終わり、随分と明るい印象に変わりました。
ホームを見通した様子です。全体的に派手さが無く、落ち着いた印象です。
先にリニューアルされた壁面と貼り直された床材の様子です。
北行ホームの北端には、環状線ホームと同様のホーム端警告灯が設置されいました。電車が近づくとピカピカと点滅します。
千里中央方面行きが発車しました。
続いては、大阪市役所側のコンコース階の様子です。天井の化粧板が剥がされ、躯体がむき出しになっています。
改札口付近の様子です。このあたりのリニューアルはもう少し時間がかかりそうです。
リニューアル工事が進む地下鉄淀屋橋駅。地味なリニューアルですが、徐々に良くなってきている印象を持ちました。
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リニューアルのついでにホームドアを設置しないのでしょうか?
大阪環状線の時も思ったけど。