アメリカの有力紙、NYタイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヶ所」で、日本から唯一「瀬戸内の島々」が選ばれ、7位にランクインしました。「芸術と自然が調和する場所」として紹介され、海外からの注目が高まることが期待されます。「瀬戸内の島々」は「芸術と自然が調和する場所」として紹介され、ことし行くべき理由として、瀬戸内海の島々などを舞台に3年に1度開かれる現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭」が4月に開幕することや、改修が進められていた広島市の原爆資料館が4月にリニューアルオープンすることなどを挙げています。
また、美しい景色を自転車で楽しむことができるサイクリングロードや、2017年に就航した小型豪華客船「ガンツウ」など、旅行者の移動手段も充実していると評価しています。
52 Places to Go in 2019 https://t.co/9LcAiwICmx
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) January 15, 2019
ちになみに、「2019年に行くべき52ヶ所」の1位はアメリカの自治領プエルトリコ、2位はインド南部のハンピ、3位は米国カリフォルニア州・サンタバーバラ、4位:パナマ、5位:ミュンヘン、6位:イスラエル・エイラトとなっており、日本からは唯一、「瀬戸内の島々」が7位にランクインしました。

読者の方がコメントに書かれていましたが、大阪IRを「瀬戸内クルージングの拠点」にするも面白いと思います。関西空港から入国した外国人観光客がIRを訪れる。同じ夢洲には多数の瀬戸内クルーズ船が就航しており、風光明媚な瀬戸内の島々を巡る旅の拠点となっている・・・。考えただけでもワクワクしてきます!



