JR西日本は、2019年3月22日付けのニュースリリースで、2004年度より同社が進めてきた大阪駅開発プロジェクトの最後の整備工事となる「旅立ちの鐘」をモニュメントとして据えた「旅立ちの広場」を2019年3月28日(木曜日)始発から供用開始すると発表しました。
【出典元】 →JR西日本>「旅立ちの広場」の供用開始についてJR西日本、大阪駅開発プロジェクト「旅立ちの広場」の供用を開始:日本経済新聞 https://t.co/Bvon4YTd0Z
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) March 23, 2019
1:供用開始時期
 2019年3月28日(木曜日)始発
2:場所
 大阪駅中央コンコース南側
    
3:供用開始する施設
「旅立ちの広場」
 ・「旅立ちの鐘」モニュメント
 定刻には鐘の音の再現や光の演出を行う予定
4:デザインコンセプト
 ・「旅立ち=門出」
お客様の旅立ちを見送り、そして出迎える「門(ゲート)」で空間を構成し、「旅立ちの鐘」モニュメントにより新しい出会いや別れのシーンを彩る

現地の様子です。この広場は非常に小規模なモノですが2004年からスタートし、ホームの玉突き改装→ノースゲートビルディングの建設、アクティ大阪の増築→サウスゲートビルディングの完成→駅前広場の再整備などなど・・。JR西日本が延々とづづけてきた大阪駅開発プロジェクトの一区切りとして捉えている所が感慨深いです。

最後は中央コンコース側から見た様子です。
暁(あかつき)の広場・大阪ステーションシティの新しい待ち合わせスポットが中央コンコース北側、高速バスターミナル前に登場!
 
					


