シティタワー大阪本町、計画名称:(仮称)備後町計画は、住友不動産が2013年に取得した瀧定大阪旧本社ビル、SPP大阪ビル、りそな銀行備後町別館の跡地、約5.600㎡に地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡、総戸数は854戸のタワーマンションを建設する再開発計画です。設計・施工は清水建設が担当しています。
【出典元】→単独事業主で市内最大 大阪の中心地に誕生する全854戸・地上48階建て超高層免震タワー「シティタワー大阪本町」着工
【過去記事】
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.09
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.07
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.06
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.05
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.04
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.03
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.01
→住友不動産の(仮称)備後町計画は地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡のタワーマンション!
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.06
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→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 16.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.10
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.07
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
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→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
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→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
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【スペック】
名称:シティタワー大阪本町
計画名称:(仮称)備後町計画
所在地:大阪市中央区備後町2丁目30番地他
階数:地上48階、塔屋2階、地下1階
高さ:165m
構造:鉄筋コンクリート造、一部SRC造
杭・基礎 :
主用途: 共同住宅、一部店舗
総戸数:854戸
敷地面積:5,594.24㎡
建築面積:3,700㎡
延床面積:88,600㎡ ※容積対象面積:55,940㎡
建築主:住友不動産
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2019年01月(予定)
竣工:2021年11月(予定)※公式サイトより
入居開始:2022年03月(予定)※公式サイトより
2019年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2019年9月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
ついにタワークレーンが出現しました!写真右奥のクレーンは稼働中で、中央手前のクレーンは組み立て中でした。
南西側から見た様子です。組み立て中のタワークレーンは敷地ギリギリに設置されており、なかり迫力があります。
取材時には地下躯体工事、タワークレーン組み立て、CON打設が行われていました。2機目のいタワークレーンの組み立ては10/17(木)に完了する予定です。
最後は北東側から見た様子です。太陽を背に輝くタワークレーンがカッコイイ!
川崎のタワマンがえらいことになってますね。地震にも強く設計した超高層マンションも、意外と問題が多そうです。
それにしても、あの台風直撃でも東京中央部だけはほぼ無傷。金を投入して頑丈にしていることがよく分かりました。昨年の大阪は大変でしたが。