Zepp Osakaが難波土地区画整理事業 C街区に移転


先日、南海が難波駅南側に複合ビルを建設し、南海会館にある本社を移転。建設するビルにコンサートホールを併設する、との報道がありましたが、その続報です。南海が難波土地区画整理事業C街区に建設する複合ビルに併設されるコンサートホールは、新Zepp Osaka(正式名称未定)になるようです。現在南港にあるZepp Osakaは難波移転に伴い営業終了となります。ニュースサイトのCINRA NETのサイトに新Zepp Osaka周辺のイメージパースが掲載されており、南海が計画している複合ビルと思われるビルが薄らと描かれていました。薄らと描かれたビルは超高層ビルではなく難波サンケイビルより一回り大きい程度のオフィスビルに見えますね。。


※読者の茨木市民さん、まんたろう さんから情報を頂きました。ありがとうございました!


【過去記事】
→南海、難波に複合ビル 本社移転、音楽ホール併設検討

→難波土地区画整理事業
→なんばパークス
→なんばGMT10.03
→大阪木津地方卸売市場 再開発事業
■追跡取材リスト


 


 



新Zepp Osakaが2012年春にオープン、現在のZepp Osakaは営業終了へ
【引用元】→CINRA NET 2010/11/09


2012年春に「新Zepp Osaka」が、大阪・なんばC街区保留地にオープンすることがわかった。これは全国6都市のライブホール「Zepp」を運営する株式会社ホールネットワークが明らかにしたもの。新Zepp Osakaの収容人数は、現在のZepp Osakaを約300名上回る2,500名を予定。「21世紀のZepp」をコンセプトに、椅子席やアメニティ空間を充実させることで幅広い年齢に対応す るなど、過去のZeppの経験とノウハウを活かした集大成ともいえる場を作り出す。なお、既存のZepp Osakaは新施設の開業にあわせて2012年春に営業を終了する予定。


 





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