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奈良県が「中小企業会館」と「商工会議所会館」跡地を一体的に整備検討。奈良市登大路町に新たな高級ホテルが誕生か?


出展:奈良県

奈良県は、建物の老朽化にともなって移転する「奈良県中小企業会館」と隣の「奈良商工会議所会館」の跡地を、一体的に整備してホテルを誘致一体的に整備してホテルを誘致する計画を進めています。

奈良市登大路町にある「奈良県中小企業会館」と隣の「奈良商工会議所会館」は築50年ほどが経過し老朽化が進んでいる事から、2024年春頃を目処に、近近鉄大和西大寺駅南側に新会館を建設し移転する事になりました。

【出展元】
奈良県中小企業会館及び奈良商工会議所会館の一体的・総合的な活用に関する確認協定を締結しました (pref.nara.jp)
中小企業会館など跡地にホテル誘致へ県と奈良商工会議所が協定|NHK 奈良県のニュース
奈良商議所会館と県中小企業会館を一体的に活用 – 奈良県と奈良商議所が基本協定|奈良新聞デジタル (nara-np.co.jp)
奈良県中小企業会館及び奈良商工会議所会館の施設概要

 



奈良県中小企業会館は、RC構造 地上4階/地下1階建て。敷地面積:1785.87㎡、建築面積: 782.83㎡ 、延床面積:3,507.78㎡。1978年12月に竣工しました。

奈良商工会議所開館は、鉄骨造一部RC構造 地上5階/地下1階建て。敷地面積:1,293.83㎡、建築面積: 513.02㎡ 、延床面積:3,334.53㎡で、1974年12月に竣工しました。

2棟の跡地を合わせると約3100㎡ほどの広さがあります。両施設を所有する県と奈良商工会議所が連携して一体的、総合的な活用策を検討してきました。

 


マリオット系の最高級ブランド「JWマリオット奈良」のメインロビー

奈良県と奈良商工会議所は連携して取り組むための2022年2月に基本協定を締結。跡地の活用を検討する為に設置された有識者委員会は「長期滞在につながり、質の高いおもてなしが提供できるホテル」とする検討結果をまとめました。県は、観光を通じた経済活性化に資するため、上質なホテルの設置が望ましいとしています。

県はホテルの誘致に向けて、公募の条件や選定の基準を定め、2023年度以降にホテルの事業者を募集する予定で、奈良市に新しいラグジュアリーホテルの誕生が期待されます。

 


マリオット系の最高級ブランド「JWマリオット奈良」の外観

 

同じ奈良市内に建設されたJWマリオット奈良は、地上6階・地下1階建て、敷地面積 3,965.76㎡ 建築面積 3,151.14㎡ 延床面積 18,145.96㎡ の規模があります。

新ホテルの計画地の用途地域は商業地域で、建ぺい率80%、法定容積率は400%です。敷地面積は約3100㎡ほどあるので、延べ床面積12,400㎡、地上6階建て程度のビルが建設可能と思われます。その為、「中小企業会館」「商工会議所会館」跡地は、新設されるホテルは、JWマリオット奈良よりも一回り小さなホテルになると予想されます。

 

計画地

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