出展:https://www.cnn.co.jp/business/35088622.html
英航空大手のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は2019年春から関西国際空港とロンドン・ヒースロー空港を結ぶ路線を運航すると発表しました。大阪(関西空港)ーロンドン(ヒースロー空港)の直行便は2009年以来、約10年振りです。欧州からの訪日観光客の増加が見込めるほか、関西から欧州へのビジネス客や観光客を取り込みを図り、2019年3月末に始まる夏ダイヤから週4往復する計画です。ちなみに、デルタ航空の関空ーシアトル便が2019年4月から運行する事も決まっています。これ、結構凄いニュースですね!
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) September 21, 2018
英BA、関空―ロンドン19年春に 直行便は10年ぶり: 日本経済新聞 https://t.co/jEJKL0umbk
関空ーシアトル便も19年4月から就航します。
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) September 21, 2018
デルタ航空、関空・シアトル線の運航スケジュール決定 – 観光経済新聞 https://t.co/c8s5dlrAxC
※アリー my dearさん、福島区民さんから情報を頂きました、ありがとうございました!
徐々に増加している関空の長距離便

出展:https://www.airlive.net/london-heathrow-airport-will-fall-behind-paris-cdg-or-frankfurt-if-it-doesnt-expand-says-ceo/
関西空港は国内の空港に先駆けてLCCに注力する戦略を取り、順調に就航都市を増やしてきました。ただLCCではカバー出来ない長距離路線、主にヨーロッパ・北米方面のネットワークが弱い事が課題となっていました。しかし、関空の運営に参画している仏空港運営会社バンシ・エアポートの力のおかげでしょうか?ここ最近は関空の長距離路線がじ徐々に復活してきています。以下は2018年夏ダイヤに、ロンドン、シアトル線を加えたリストですが、補足があればアップデートしますのでコメント欄やツイッターに情報書き込みお願いします!<欧州・中東・アフリカ方面>
アムステルダム、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、ドバイ、ウラジオストック、ロンドン(19年春〜)
<北米(南米)方面>
グアム、ホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ、バンクーバー、シアトル(19年4月〜)
<オセアニア方面>
ケアンズ、シドニー、ヌーメア


