きんでんは、兵庫県西宮市にある基幹教育施設「きんでん学園」を大阪府内に移転・建替えを計画しています。敷地面積は約11.5万㎡で、移転先は現時点で非公開。同社は、実行中の6カ年中期経営計画（2021〜26年度）の最終年度までに総額約1400億円を成長投資に充てる計画を推進しており、首都圏新拠点や教育施設建設により、さらなる成長と企業価値の向上を目指します。
【出典元】
→未来を担う人財の確保・育成のための新たな教育施設の整備について
現・きんでん学園はソフト・ ハード両面からの老朽化が進んでおり、時代に即した 教育環境の整備・拡充が必要となっていました。新施設は、技術・技能教育の拠点として、教育ツールのデジタル化・ICT化、 若者の新たな価値観の変化、多様性への対応、研修・実習施設、寮施設のさらなる充実と最先端技術の導入、グループ全体の基幹教育施設としての機能発揮を目指します。［教育インフラ投資］ における「新教育関連施設」は400億円規模を見込んでいます。
