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【再開発の卵】(仮称)大阪市中央区平野町2丁目計画 関電不動産開発が平野町のコインパーキング跡に地上30階建て、高さ99.67mのタワマンを建設【2029年4月末完成予定】


(仮称)大阪市中央区平野町2丁目計画は、大阪市中央区平野町2丁目に所在する、コインパーキング跡地に計画されているワターマンションです。
新ビルは、地上30階建て、99.67m。敷地面積:1,767.42㎡、建築面積:941.38㎡、延床面積:22,541.33㎡、総戸数は197戸。建築主は関電不動産開発、設計者は都市建一級建築士事務所、施工者は未定。:202506月中旬に着工し、202904月末に竣工する予定です。

※X(旧Twitter)のフォロワー様から情報をいただきました、ありがとうございました!

計画概要


計画名称:(仮称)大阪市中央区平野町2丁目計画
所在地:大阪市中央区平野町2丁目12番1-1(地番)
交通:大阪メトロ「淀屋橋」駅、「北浜」駅
階数:地上30階
高さ:99.67m
構造:
主用途:共同住宅(ファミリータイプ)
総戸数:197戸
敷地面積:1,767.42㎡
建築面積:941.38㎡
容積対象面積:14,312.93㎡
延床面積:22,541.33㎡
建築主:関電不動産開発
設計者:都市建一級建築士事務所
施工者:未定
着工:202506月中旬(予定)
竣工:202904月末(予定)

2024年10月の様子


現地の様子です。前回の取材が2024年8月だったので、約2ヶ月ぶりの撮影です。


南東側から見た様子です。前回稼働していた重機は姿を消していました。

 

 


X(旧Twitter)のフォロワーさんから、建築計画のお知らせが掲示されたとの情報をお寄せいただき取材してきました。


最後は北東側から見た様子です。

2024年8月の様子


現地の様子です。コインパーキングは閉鎖され、背の高い仮囲いで敷地全体が囲まれていました。

 


埋蔵文化財調査仮設工事発注者は関電不動産開発、調査仮設工事の事業主は鍜治田工務店が担当しています。



南側から見た様子です。取材時には埋蔵文化財調査仮設工事が行われている・・・はずですが、3点式パイルドライバが稼働しており、山留工事を行っている!?様な雰囲気でした。


南西側から見た様子です。


東側から見た様子です。敷地面積は約1750㎡ほどあります。関電不動産開発が手掛けるシエリアタワーや、中古規模オフィスビルが建設されるのではないでしょうか?


最後は北東側から見た様子です。

1 COMMENT

アリー my dear

ここもタワマンでしたか、職住近接が一段と進む大阪都心ですね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

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