大阪府・市は2019年12月24日に「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」の民間事業者の公募(RFP)を開始ました。選定した設置運営事業者と共同して、大阪IRの整備を実施します。事業予定者の選定は2020年6月頃の予定で、10月までに区域整備計画の作成や公聴会等を実施。11・12月で大阪府議会・大阪市会の同意を得て、2021年1月から国が予定している区域整備計画の認定の申請に間に合わせる予定となっています。
【出展元】大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業 事業者公募(RFP)の実施について
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=36862
【今後のスケジュール(予定)】 |
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スケジュール(予定) |
内容 |
2019年12月24日(火曜日) | 募集要項の公表 |
2019年12月24日(火曜日)から 2020年1月10日(金曜日まで |
募集要項に関する質問受付期間 |
2020年1月17日(金曜日) | 募集要項に関する質問への回答 |
2020年1月6日(月曜日)から2月14日(金曜日)まで | 資格審査書類の受付期間 |
2020年2月頃まで | 参加資格審査結果の通知 |
2020年1月から2月頃 | 基本方針の公表(国) 実施方針の作成 |
2020年1月から3月頃 | 競争的対話の実施期間 |
2020年4月頃 | 提案審査書類の提出期限 |
2020年6月頃 | 設置運営事業予定者の選定 |
2020年7月頃 | 基本協定の締結 |
2020年7月から10月頃 | 区域整備計画の作成及び公聴会等の実施 |
2020年11月から12月頃 | 区域整備計画の認定の申請に係る府議会及び市会の同意 |
2021年1月から | 区域整備計画の認定の申請・認定(国) ※1 |
2021年秋頃 | 実施協定の締結・設置運営事業の開始 土地引き渡し・工事着工 ※2 |
※1 国のスケジュールは想定。 |
大阪IRの建設予定地は大阪湾の人工島である夢洲の約49haで事業期間は35年。6000人以上を収容可能な国際会議場や10万㎡以上の展示会場、魅力増進施設、送客施設、3000室以上の宿泊施設などを含む中核施設に加え、中核施設以外の施設の設置・運営、まちづくりや防災対策、ギャンブル依存症対策、治安・地域風俗環境対策など幅広い施策が求められています。また、カジノ事業の収益も再投資義務が課され、IR区域拡張予定地の新たな開発も必要になる。
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今回のIR事件不思議な事件でカジノ会社でない中国企業が国会議員に贈賄しているが、立地の決定権はカジノ委員会や官邸にあり、秋元氏ではない。金額も我々にとって大金としても政治家には大した金額ではない。別の業界を守るための事件かもしれない。
カジノが不況産業というのはアメリカでの話で、600ケ所以上立地している。日本はせいぜい10ケ所程度。1ケ所あたりの人口比を見れば一目瞭然、アメリカでは儲からないのは当然だが、ラスベガスに立地の大手IR各社は高収益で、カジノの収益の比率は思い切り下げて成功している。
日本にはラスベガス型のIRができるが、日本は税制面他の規制が強く、アジア各地とのカジノとの競争で優秀なディーラー獲得に不利であり、一地域一か所のカジノしか認めないという顧客無視のため、マカオやシンガポールには勝てないといわれている。
造る器が大きいが予想通り利益が出るのか危ぶむ声も高い。
しかし、大阪にとってMICE強化に絶対必要な施設で早期開設を望みたい。政府の英断に期待している。む
>sasaさん
この方の言い分はだいぶ的外れとしか言いようがありません。
外資だから?では、ディズニーランドやUSJは日本の富を吸収してるのですか?
同じ外資ですが、そのようなことになっていますか?
結論から言って、そのようなことにはなっておりません。
事実と妄想をごっちゃにすることがないようにお願いします。
IR(カジノ)を設置する一番の利点はMICEの充実により都市力が強化されることだと思います。国際イベントが開催されればされるほど、都市の知名度は飛躍的に上がりますし人も金も集まるようになります。
パチンコは全国の駅前に無数に点在していて、どんな人間でも制限無しに入店出来るので売り上げ的には日本の経済への影響は大きいかもしれませんが、カジノはパチンコとは違って売り上げの一部を国と自治体に納める義務がありますので、少し別問題かもしれません。
そもそもカジノ1つで日本経済全体に影響を与えられるわけがないと考えられます。無数にあるパチンコ店のほうが余程影響が大きいでしょう。カジノ自体が黒字か赤字かは、さほど問題ではないのです。
カジノは、いわば富裕層を呼ぶための装置に過ぎません。経済的な目当ては、むしろカジノに「付随」する巨大展示場などの施設です。
そもそも世界的にカジノは時代遅れで東欧とインディアン自治区以外では廃業が相次いでいて、外資が入ってくるなら大阪に何の利益もありません(大阪衰退は中小企業の衰退が原因)平場のカジノなのでお金がどんどん抜け出して行きます。ですからユダヤ人か華僑のために特別経済特区を作らない限り意味はありません。その上米国でもどこでもカジノはマネロンの拠点になっているのですから問題を国内に増やすだけです。東京の国際金融都市構想もそうですが、住んでくれる金融資本家が居なければ外資のハゲタカがお金を持ち去っていくだけですよ。
ロックフェラーにプレゼンぐらいしなさいという話です。
そもそも政府が少数地域に限定するのが不正の原因になるのだと思います。とにかく、不正が事実なら腹立たしい限りです。
再度の投稿すみません。
IR誘致でついに国会議員が逮捕されました。もともと、行政の許認可、監視の下で運営されるカジノは政治家の利権の温床ということは簡単に想像できます。巨額の裏金が動いても不思議ではありません。「やはりそうか」というのが私の感想です。
そう言えば、地元の反対が強くIRに消極的だった横浜市が態度を一変させて誘致に乗り出したこと、本命の大阪に接近していて、とうていIR指定は無理だと思われる和歌山市が自信満々で誘致を表明し続けていること。これら説明のつきにくいIR候補地の県は、有力な政治家の地盤です。
なにかきな臭いものを感じます。
>>国内事情にかまけている間に、日本自体が世界から置いてきぼりになっているということがわからない馬鹿集団でもあるわな。
研究開発・港湾政策・航空行政…..
2度(3度)あることは3度(4度)あるとはこのこと。
世界から周回遅れどころか、世界から笑われていますね。
この予定では日本初のIRになりそうにない、先行して部分開業すれば別だが。
今のところ有力は長崎、大阪、東京か横浜だが、全面開業は長崎が先行して東西は同時開業か。
国は官僚の天下り先を東京に確保したいという思いが強く、なんとしても東京を世界一の都市にしたいという思惑があり、そのうえ外資の東京希望が入り組んで、東京に合せてスケジュールを決めるから一番大阪は割を食う。
国内事情にかまけている間に、日本自体が世界から置いてきぼりになっているということがわからない馬鹿集団でもあるわな。
この国のダメさが出ています。その地方の話や実情はそこでしか分からないのに、何でもかんでも国主導でやらなくてはいけないなんて。本当に合衆国になりたいなぁ。
IRカジノにGOサインを出したらもう口出しをして欲しくない。
挙句、食い物にする中央の政治家達。首都圏に誘致というのは今話題の正にそれでしょうね。
IRの全面開業は2026年度末と報道されています。ということは万博終了から1年半後の2027年3月ごろ。その間、夢洲ではIRの工事だけが行われ、せっかく延伸したメトロ線は大赤字になるし、万博からIRへという盛り上がりが中断し、一気に冷え込んでしまいそうです。「つなぎ」が何か出てくるのでしょうか。
公募が始まった事はまず良いニュース。
首都圏の候補地が決まらない限り、IRのプロジェクト全体が進展しないという、
真偽不明の風評もありますが、とにかく早く進展させて欲しい。
日本は何事にしろペースが遅すぎますね。時間はタダでは無いのに。