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【再都市化ナレッジデータベース】

近畿地方整備局が「平城宮跡歴史公園第一次大極殿院東楼復原整備工事」を公告、「東楼」の復元を実施へ



 

近畿地方整備局は2021年9月14日に、平城宮跡歴史公園第一次大極殿院東楼復原整備工事」のWTO一般競争入札を公告しました。1次審査に関する申請書と資料の提出は9月15〜30日まで電子入札システムで受け付け、2次審査の技術提案書は11月1日から11月16日までに提出、2022年3月2日までに入札、3月7日に開札します

この工事は平城宮跡歴史公園内の第一次大極殿院の東楼を復原整備(新築)する工事です。東楼は木造2階建、延べ面積525m2、新築1棟。素屋根S造延べ2251㎡改修、外構改修、電気設備工事、機械設備工事各新設、取り壊し(現場公開施設)。主要資機材は木材約450m3、鉄筋約120トン、コンクリート約1180m3ル、鉄骨約240トン。工期は2022年4月1日~2025年11月30日。工事発注規模は50億円以上を想定しています。

 【出展元】
平城宮跡歴史公園第一次大極殿院東楼復原整備工事
→第一次大極殿院南門復原整備工事
国営飛鳥・平城宮跡歴史公園整備・管理運営プログラムを策定しました(平城宮跡区域)

 

 



平城宮跡第一次大極殿院の復元ですが、現在は、南門の復元工事が進められてます。南門は第一次大極殿の正門であり、儀式の際には天皇が出御することもありました。入母屋造の二重門に復原され、その大きさは間口約22.1m、奥行き約8.8m、高さ約20mとなります。201711月に着工、20223月に竣工の予定です。

 

平城宮跡 第一次大極殿院 南門復元工事の状況 18.10



 

 



一連の復元工事については、調査研究に基づく外観を復原するため、2011年(平成23年)「第一次大極殿院建造物復原整備計画」が策定され、「築地回廊」、「南門」、「東西楼」、「内庭広場」を順次整備していくことが決定されました。これらの復原工事は長期にわたるため、工事現場を公開しながら、現在まで伝承される伝統技術の素晴らしさを広く発信していく予定です。今後は、南門の復元工事の完成に引き続き、「東楼」の復元工事に着手する事で、滞りなく段階的に第一次大極殿院の復元工事が続いて行く事になります。

 

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