ホワイトデーに嬉しいニュースが舞い込んできました！大阪市は、もと大阪北小学校・もと曾根崎幼稚園跡地（6934.51㎡）の周辺地域の活性化を図るため「もと大阪北小学校・もと曾根崎幼稚園跡地」の開発事業について、公募型プロポーザルを実施し、住友不動産が事業予定者に決まりました。
住友不動産の事業コンセプトは「曽根崎 Ｌｉｎｋ Ｃｉｔｙ」。敷地のポテンシャルを最大限に活かす為、梅田エリア最高峰クラスとなる、地上52階建て（約900戸）のシンボルタワーを創出し、低層部は「リンクプラザ」「リンクモール」及び「リンクガーデン」で繋がる賑い・交流空間が整備する、という内容です。賑わい創出施設、分譲集合住宅、地域防災拠点を一体的に整備し、地域の活性化・魅力ある町並み作りを目指す計画です。梅田地区に52階建て超高層タワーマンションの計画が新たに浮上しました！計画では２０１５年３月から解体工事に着手し、１５年９月に着工、１９年２月末の工事完了の予定です。
※アイラブオオサカーさんから情報を頂きました。ありがとうございました！
計画地はこちらです。お初天神通りと新御堂筋に挟まれたもと大阪北小学校・もと曾根崎幼稚園跡地（6934.51㎡）を再開発する計画です。
低層部の様子です。商店街と連続した商業の顔となる賑い空間を創出する為、商店街と通りの交点に地域イベントに利用可能な「リンクプラザ」が設置されます。また、敷地内に歩道状空地を設け、細い路地空間（現状約３ｍ）が約１０ｍに各幅されます。敷地内歩道と曽根崎中洲通りは同一仕上げ材によりり一体舗装・整備し、豊かな歩行者空間が形成されます。
新御堂筋側のファザードの様子です。北側に集合住宅のメインエントランス、２階にラウンジを設置し、ハイグレードな集合住宅の顔を作る他、品格有るホテルライクな明るい車寄せが設けられます。デザイン的には、学校の記念性の継承と活用を図るため、３方の通りに面する低層部外観は大阪北小学校の外観を感じさせるデザインとなります。いきなり浮上した梅田エリアの新規超高層ビル建設計画。まさかの５２階建ての計画には驚くばかりです。提案内容やスケジュールが非常に具体的なので、今後の動きが楽しみになってきました！
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とどまることを知らない梅田の開発。いったいどこまで大きくなるんでしょうか？？
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元・在校生です。
「こんな所に学校あるの」「すごいところに通ってるんやなー」とよく言われたものです。
子供心にも、この場所に学校は向いてない、と思っていました。
ので、ロングさんのツイートでこのニュースを知った時は、「こんな所にタワーマンションて」とびっくりしましたが、
本文記事を読んで不安は吹っ飛びました。
周辺の景色を変える力を持っているな、と。商業施設もあるので商店街が途切れた形になることもなさそうです。
後は、周辺に点在する無料案内所などをどうするか、ですね。
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190mクラスですか！高度制限は？と思いましたが、ギリギリで大丈夫なんですね。
あのあたりにある解体途中みたいなビルもついでにどうにかしてくれませんかねぇ…
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190mぐらいになるみたいですね
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こりゃまたビックニュースですね！！タワマンで五十二階建てとなると、百八十メートルは堅いでしょうか。
梅田にまた超高層が加わるようで、嬉しい限りですね。
併せて歩道事情も改善するようですし、素晴らしいことです。