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【再都市化ナレッジデータベース】

【2021年夏開業】福岡市新展示場(第2展示場)等整備事業の落札者が決定!



福岡市は2018年9月22日に、博多港に面したウオーターフロント地区(WF地区)に計画している「新展示場と立体駐車場」について、整備・維持管理を担う民間業者を選ぶ入札(PFI)で『九電工を代表とする企業グループが落札した』と発表しました。落札価格は95億1793万円(税抜)、事業期間は2036年03月末まで。同市は昨年、予定価格約90億円で公募を行いましたが、応札業者無しで「入札不調」となり、予定価格を5億円引き上げ再公募を行いました。計画では、2021年夏に福岡市で開かれる世界水泳選手権のサブ会場利用を視野に同年4月の開館を目指す、としています。

 

【出展元】
第2期展⽰場等整備事業の落札者を決定しました!(PDF)
福岡市MICE関連施設整備方針(案)


(代表企業)九電工
(構成員)前田建設工業、サン・ライフ、大和リース、久米設計、旭工務店、占部建設、才田組
(協力企業)九州電力、九州メンテナンス、匠建築研究所

 

※よっぴーさんから情報を頂きました、ありがとうございました!

 



 

企業グループの提案によると、新展示場(第2展示場)は「波」をイメージした外観で、隣接するマリンメッセ福岡と大屋根で接続。展示機能の一体性や連続性を確保し移動のしやすさを考慮。新展示場とマリンメッセ福岡の間を多目的空間とすることで、様々なMICEの開催ニーズ・規模に柔軟に対応できる様になります。

 

 

 



新展示場の展示面積は、既存の展示施設(マリンメッセ福岡:約8,000㎡、福岡国際センター:約3,500㎡)との機能分担や連携を図るため、約5,000㎡とし、小規模な展示会や大規模学会時の分科会利用などに対応するため、遮音性能のある可動間仕切りにより展示室を2分割(約2,500㎡)できる構造となります。福岡市WFエリア各施設の展示面積の合計は、3館で約16,500㎡となります。

 

 



 

 

 

 

福岡市WFエリアにはコンベンション施設が集積

 



 

コンベンションゾーンには、4つのコンベンション施設(マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場、福岡サンパレスホテル&ホール)が集積し、年間約250万人が来場する国内有数のコンベンション拠点を形成しています。

◆マリンメッセ福岡
・1階フロアの展示面積は約8,000㎡、収容能力は約15,000人を有し、西日本有数のアリーナ形式
の大型多目的施設。
・スライド式の可動席や分割昇降ステージ,充実した音響設備などを活用し、大規模なコンサー
トやスポーツイベント、展示会など多種多様なイベント開催が可能となっている。

◆福岡国際センター
・1階フロアの展示面積は約3,500㎡、収容能力は約10,000人を有する多目的施設。
・大相撲九州場所の会場として親しまれ、中小規模のスポーツイベントや展示会、コンサートな
どのほか、地元企業や住民団体が主催するイベントなどにも利用されている。

◆福岡国際会議場
・6か国語に対応する同時通訳ブース、充実した映像設備などを備えた約400人収容の国際会議室、
20室の中小会議室、約1,000人収容のメインホールなどを有し、西日本有数の大型会議施設。
・国際会議から企業研修会まで様々な規模の会議・大会などに利用されており、メインホールは
式典や集会などにも利用されている。

◆福岡サンパレス ホテル&ホール
・約2,300席の固定席を有し、文化芸術やクラシック音楽にも対応可能な舞台及び設備を備える国
内有数のホール。
・大ホールは,コンサートやオペラ,バレエ,演劇など多彩な催しのほか、国際会議や学会にお
いては、式典・講演会場などとしても利用されている。また,宴会場についても、パーティー
会場としての利用やケータリングの調理機能を担うなど、コンベンション施設として重要な役
割を担っている。

 

高い稼働率、新規催事の受入は困難。機会損失が発生

 

コンベンションゾーンには複数のコンベンション施設が集積していますが、、マリンメッセ福岡や福岡国際センターの稼働率は『ほぼ上限の80%』を超えており、利用者は国内リピーターが中心で新規催事の受入が困難となっています。また、宿泊や賑わい機能が不足しており、施設の一体性や連続性が確保されていないことから、MICE誘致の国際競争力上の課題となっています。

さらにコンベンションゾーン内には,築後30数年を経過した施設があり,既存施設の将来の建て替えにおいても、一時的なMICE機能の低下などを招かない継続性のある建替が必要となります。これらの状況を踏まえ新展示場を建設する事となりました。

 

 

今後強化又は更新する機能

 

福岡市は将来にわたって継続性のある、施設の機能連携が可能となるよう、既存施設の更新も踏まえて、具体的な施設整備や民間施設の誘致を図る方針です。

・VIP向けの質の高い部屋を備えた250~300 室程度を有するホテル。
・MICE開催会場としてふさわしいグレード感の高い会議室や一定の広さのある宴会場。
・商談やVIPとの会食等ができる個室付レストラン。
・MICE参加者の利便性向上や,市民が日常的に訪れたくなるようなウォーターフロン
ト地区にふさわしい飲食店や物販店舗等。
・賑わいや交流を創出し,地区の回遊の起点となる広場などの空間。
・MICE参加者が,雨に濡れずに施設間をスムーズに移動できる動線。
・日常的に訪れる市民や来街者が,地区内や施設間を楽しく安全に回遊できる動線。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

3 COMMENTS

アリー my dear

福岡も大変勢いがあって元気ですよね(^o^ゞ
とても良い感じです(^^)/

よっぴー

記事にしていただき、ありがとうございます。
福岡市民としてはとても楽しみな計画です!!

匿名

地元資本が落札したのはいいこと。
東京資本が商業施設を開発するのにはウンザリ。

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