
長堀鶴見緑地線の大正駅に「可動式ホーム柵」が設置され、2010年7月7日より供用が開始されました。

今里筋線などと同様の可動式ホーム柵で、可動部分の一部がシースルーになっています。一部ですがシースルーにする事で、ホーム柵設置による圧迫感が幾分軽減されている気がします。

確かにホームドアがあると、線路への転落事故や進入してきた電車との接触事故は起こりようがありませんね。可動式ホーム柵の導入により運行保安度の大幅な向上が見込めそうです。ただ鉄分が多い人にとっては電車が撮影しにくくなる、という大きな欠点はありますが。。

この可動式ホーム柵ですが、長堀鶴見緑地線に続いて千日前線に導入される予定になっています。

