2022年7月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年4月だったので、約3ヶ月振りの取材です。手前にある門にも足場が組まれていました。
南西側から見た様子です。前回とあまり変化がありません。
南側から見た様子です。
アップで見た様子です。躯体の半分ぐらいがくり抜かれている感じです。
撮影ポイントを変えて、北側から見た様子です。解体された箇所に新しい建物が新築されます。実体的にファザード保存に近い印象です。
アップで見た様子です。
こちらは北館の様子です。低層の町屋風の建物が新築されます。
北側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。
2022年4月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
南西側から見た様子です。前回と同じく建物全体が足場に囲まれ養生ネットに覆われていました。
南側から見た様子です。
開口部から見た内部の様子です。建物の北側が解体され向こう側が見える様になりました。
少し角度を変えて見た様子です。
撮影ポイントを変えて、北側から見た様子です。
北側壁面の様子です。こちら側には増築部が新築されます。
最後は再び南側から見た様子です。
2022年1月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年10月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
真正面から見た様子です。建物全体に足場が組まれ改修工事が本格化していました。
内部の様子です。かなりの部分が解体されてる感じに見えました。改修というよりも一部外壁を保存した新築に近い内容になりそうですね。
南側から見た様子です。
撮影ポイントを変えて、北側から見た様子です。右手前の仮囲いの敷地には北棟が建設されます。北棟は祇園町南歴史的景観保全修景地区の整備方針に則り、祇園の伝統的なまちなみ、景観の維持に寄与するものとして計画されています。
最後は仮囲いの内部の様子です。現在は詰め所が置かれており、北棟の建設工事は始まっていませんでした。
2021年10月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2021年4月だったので、約6ヶ月振りの取材です。

弥栄会館は登録有形文化財に指定されています。

弥栄会館の様子です。建物全体が足場に囲まれており、改修工事が本格的にスタートしました!

南側から見た様子です。改修工事といっても外壁と構造体の一部を残して新しい建物を施設する、建替えに近い工事だと思います。

ズームレンズで見た内部の様子です。

撮影ポイントを変えて北側から見た様子です。

最後は本棟の北側に増築する北棟の計画地の様子です。北棟は、祇園町南歴史的景観保全修景地区の整備方針に則り、祇園の伝統的なまちなみ、景観の維持に寄与するものとして計画されています。
2021年4月の様子

現地の様子です。コロナ禍の影響でひっそりとしています。

南西側から見た様子です。城郭を思わせる外観や南西側の壁面は残されますが、実際は現在の5階建てを7階建てに変更するので大丸心斎橋店本館の様に新築に近い改修が行われると思われます。

南側から見た様子です。

近くで見上げた様子です。

北側から見た様子です。この辺りに北棟が新築されます。

京都に進出したスーパーラグジュアリーホテルは、パークハイアットやフォーシーズンズホテルをはじめ、これから建設されるシャングリ・ラ京都二条城、デュシタニ京都、京都東山バンヤンツリー、京都東山シックスセンシズなど、いずれも有名観光地エリアに立地しています。いわば「分かりやすい京都の魅力」を存分に体感できる立地戦略が採られているのです。今回ご紹介した帝国ホテル京都(仮称)もまた祇園エリアの中心に位置しており、スーパーラグジュアリーホテルにふさわしい場所だといえるでしょう。
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