
地下鉄の広瀬通駅からすぐ、歓楽街の国分町にも至近、周辺は仙台のオフィス街の中心。ロケーションは最高です。
□仙台本町三井ビルディング
階数 :地上18階・地下1階
高さ :81.5m
1- 6階:オフィスフロア
7-18階:三井ガーデンホテル仙台(226室)
エントランスはオフィスフロアと分かれています。写真右がホテル入り口。荒々しい白木の壁とワイン色のロゴマークの取り合わせが斬新。
フロントは7階にあります。床から天井まで壁面いっぱいのガラス窓が非常に気持ちいい。窓越しのビル街が都会感の演出に一役買っています。
フロント階にあるイタリアンレストランBAROLO(バローロ) 。これまたスタイリッシュなデザインです。翌日の朝食はこちらでいただいました。洋、和のフッフェスタイルで雰囲気は○、味は△。バリエーションは少なかったです。
エレベータホールにあった飾り棚。オシャレ。
今回宿泊したのはスーペリアシングル。面積18.3平米。ベッドサイズは1,600 × 1,950のダブルサイズ。シングルユースなら、窓が壁面いっぱいに広がっていて、ソファーがある、この「スーペリア」が断然オススメです。料金も他の部屋とほとんと変わりません。
ベッド周り。LEDの読書灯もあり最近のトレンドは押さえています。寝心地も良く熟睡出来ました。
このソファーとクッションがとても気に入りました。景色を眺めながらゴロゴロ出来ます。
ソファーから入り口を見ました。そういえば、最近のホテルですが、薄型大画面TVが一般化し壁掛けスタイルが定着。それに伴い客室内のレイアウトも大分変わりました。
バスルームです。広くはありませんが質感の高い造りでした。さらにこのホテル、最上階に大浴場があり、一部は露天風呂になっています。もちろん宿泊者は自由に利用出来ます。この日は朝から極寒の中取材しっぱなしだったので、この大浴場に入ってホンマに生き返りました。
三井ガーデンホテル仙台。最新鋭ホテルだけあってハードは本当に素晴らしい。大人っぽいデザインもメチャ好み。ビジネスホテルだと言う事を忘れてしまいそうでした。そして今回の宿泊費は朝食付き¥8,800-。このクオリティから考えると破格のプライスです。宿泊費1万円以下のホテルの中では僕の中で現在の所、最高得点の大満足ホテルでした。

