2020年4月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

取材時には、石綿含有建材除去工事の足場組み立て、内装外交撤去、ボーリング調査が行われていました。

古河大阪ビルと隣接する古河大阪ビル西館の2棟が建つ土地は、持ち分の6割超を三井不動産レジデンシャルが取得しており、同社が展開するパークタワーのブランド名を冠したタワーマンションが建設される可能性が高いです。

解体工事が本格化してきた古河大阪ビル本館・西館。来年3月末には更地になる予定です。中々厳しい情勢が続いていますが、その頃までには正常化している事を願っています。
【過去記事】
→閉鎖された古河大阪ビル本館・西館の状況 20.03
→古河大阪ビル本館・西館が閉鎖。三井不動産レジデンシャルが再開発を計画か?
→古河大阪ビル本館・西館のテナントの退去が進む。建替え計画が進行中?
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