うめきた2期地区開発事業 建設工事の最新状況 22.11【2024年夏ごろ先行街開き】


2022年11月の様子

南街区


現地の様子です。前回の撮影が2022年10月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

 


南街区賃借棟・西棟の様子です。南街区賃借棟は東・西の2棟で31,7万㎡もある巨大なビルになります。

 


伊丹空港の影響で非常に厳しい高さ制限を受けているのでビルの横幅が凄い事になっています。

 

 


南東側から見た様子です。

 


この1ヶ月間で鉄骨建方が進み、メチャクチャ大きくなりました!

 

 


カーテンウォールの取り付けがかなり進みました。

 


写真手間前には「南街区賃借棟・東棟」が建設されますが、まだ地上鉄骨建方は始まっていませんでした。

 


さらに撮影ポイントを変えて、グランフロント大阪側から見た様子です。

 

北街区


続いて北街区の様子を見て行きましょう!北街区は延べ床面積:65,421.20㎡の北街区賃貸棟と、72,593.16㎡のタワーマンションの2棟が建設され、施設規模は合計約13.8万㎡となります。

 

 


北街区賃貸棟の様子です。順調に躯体が成長しています。

 

 

 


南東側から見た様子です。カーテンウォールの取り付けが進み、超高層ビルらしい雰囲気が出てきました。

 

 


北街区賃貸棟とグランフロント大阪を結ぶ歩行者デッキの工事が始まっていました。

 

 

 


グランフロント大阪側に設けられた橋脚の様子です。

 

 


撮影ポイントを変えて、北街区賃貸棟を南側から見た様子です。

 


南西側から見た様子です。早くもホテル部分の構築が始まっています。

 

 


グランフロント大阪と、北街区賃貸棟を絡めて見た様子です。こうやって見ると、グランフロントとのコンテクストを考えたデザインである事が解りますね。

 

北街区分譲棟


今回の取材で最も多きな変化点は、北街区分譲棟のタワークレーンが姿を現した事です。北街区分譲棟は、地上46階建て、高さ172.55m、延べ床面積:72,593.16㎡、総戸数:約600戸のタワーマンションです。

 



梅田スカイビルから見た、北街区の様子です。写真左側の地上に建っているタワークレーンが北街区分譲棟のものです。

 

 


アップで見た様子です。北街区分譲棟のヴォリューム感が解りますね。

 


エデュテイメントキューブ、みんなのキューブの様子です。

<エデュテインメントキューブ>は、こどもから大人まで、屋内外でのアクティビティや多様なプログラムを通じて、「あそび」と「学び」を体験することができる施設です。

<みんなのキューブ>は、各種企業活動など多目的に利用できるスペースのほか、市民活動の拠点として、市民が憩い、集える飲食施設・フリースペースを併設した施設です。

 

 


最後は引き続きで見た梅北2期エリア全体の様子です。

 

 

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