うめきた2期地区開発事業 建設工事の最新状況 22.11【2024年夏ごろ先行街開き】


2021年7月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年5月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 

 


南街区の様子です。クローラークレーンがひしめき合っています。建物を支える場所打ち杭の構築が行われています。場所打ち杭は、現場で造成する鉄筋コンクリート造の杭です。地盤を掘削し、鉄筋かごの配筋・建て込み、コンクリート打設を行うため、既製杭に比べて工期が長くなりますが、運搬の問題がなく、大きな径の杭とできます。

 

 


場所打ち杭に使われる鉄筋かごが大量に置かれています。鉄筋かごは掘削前に加工し、コンクリート打設前に建て込みます。

 

 

 


鉄筋かごを加工してる所です。溶接のスパークが見えました。

 

 


撮影ポイントを変えて、明治安田生命大阪梅田ビルから見た、うめきた2期地区の全景です。

 

 


北街区の様子です。

 

 


北街区でも場所打ち杭の構築が行われています。

 


南街区の様子です。

 

 


計画地南西端付近の様子です。

 

 


最後は引き気味のアングルで見た様子です。

 

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