2021年7月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2021年5月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

南街区の様子です。クローラークレーンがひしめき合っています。建物を支える場所打ち杭の構築が行われています。場所打ち杭は、現場で造成する鉄筋コンクリート造の杭です。地盤を掘削し、鉄筋かごの配筋・建て込み、コンクリート打設を行うため、既製杭に比べて工期が長くなりますが、運搬の問題がなく、大きな径の杭とできます。

場所打ち杭に使われる鉄筋かごが大量に置かれています。鉄筋かごは掘削前に加工し、コンクリート打設前に建て込みます。

鉄筋かごを加工してる所です。溶接のスパークが見えました。

撮影ポイントを変えて、明治安田生命大阪梅田ビルから見た、うめきた2期地区の全景です。

北街区の様子です。

北街区でも場所打ち杭の構築が行われています。

南街区の様子です。

計画地南西端付近の様子です。

最後は引き気味のアングルで見た様子です。

