「大阪エクセルホテル東急」は2016年1月に閉館した「南御堂」 真宗大谷派難波別院 御堂会館」建て替え事業として、建設された高層ビル「積和不動産関西南御堂ビル」に入居するホテルです。日本で初めてとなる寺院山門と一体となった高層ホテルとして話題となりました。
今週末が雨続きだったので少々ネタ切れ気味の状態です。今回は以前に宿泊した「大阪エクセル東急ホテル」 宿泊レポをお届けしたいと思います。上の写真は御堂筋側の様子で1階側にはスタバがあります。
ビルの中央にある「山門」の様子です。御堂筋から南御堂さんの本堂を拝む事ができます。
ホテル入り口はビルの南側にあります。
16階にあるフロントロビーの様子です。ホテルの館内は大阪のにぎやかさ、はなやかさ、おどろきを感じられる内装・インテリアで演出されています。例えば床面のカーペット。よく見ると昔の大阪の河川や大阪城の堀をモチーフにしています。
フロントカウンターの様子です。スタイリッシュで「はっ」とするデザインだと思います。
カウンターの後ろにある曼荼羅の様なイラストが印象的です。大阪的アイコンを鏤めてありますが、センス良く纏まっており嫌みがありません。
ロビー階を見通した様子です。かなりの広さがあります。
以前に記事にした事がある「大阪の地図」が描かれたテーブル。
ロビーに展示されているレゴブロックの宝船。ビリケンさんが載ってました。
一般客室は15階以下にあるので、ロビーからエレベーターで「下り」ます。こちらは15階のエレベーターホールの様子です。
エレベーターホールに展示されていた「太陽の塔」!このホテル、センス良く「大阪テイスト」が鏤められおり、随所に来訪者を楽しませる工夫が沢山あります。
客室前の廊下の様子です。
ホテルのメインコンセプト「大阪万華鏡」をイメージさせるデザイン。
15階にはコインランドリーがありました。次回、客室編に続きます。