D’グラフォート沖縄タワーは、那覇市北部で開発が進む「おもろまち」新都心に建設された、地上26階建て、高さ89.8mのタワーマンションです。竣工は2007年11月で、完成時は「日本最南端のタワーマンション」の打ち出しでPRされていた、沖縄県で最も高いビルでした。那覇市街地を望むD’グラフォート沖縄タワーは海抜30mの高台に位置し、最高高さは海抜約120mほどあります。
【スペック】
名称:D’グラフォート沖縄タワー
所在地:沖縄県那覇市おもろまち2丁目6-18
階数: 地上26階、塔屋1階
高さ:89.8m(海抜約120m)
構造:RC造
杭・基礎 :—
主用途:共同住宅
総戸数:141戸
敷地面積:3,209.44m2
建築面積:1,800.25㎡
延床面積:19,229.84㎡
建築主:大和ハウス工業
設計者:塩見
施工者:大林組
着工:
竣工:2007年11月
真正面から見た、D’グラフォート沖縄タワーの様子です。目の前には黄金森公園(くがにむいこうえん)があり、将来に渡って最高の眺望が確約(ほぼ)されています。
西側から見た様子です。目の前が公園、かつ高台の立地の為、低層階であっても日当たりは最高です。
北側から見た様子です。南側とはかなり雰囲気が異なっています。
最後は都市モノレール「ゆいれーる」から見たD’グラフォート沖縄タワーの様子です。