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【新型】15代目クラウンはユーザー層の若返りを目指した挑戦的なデザインに大変身!



 

久々に名古屋取材に行き、ミッドランドスクエアのトヨタのショールームに行きました。お目当てはまもなくデビューする「レクサスES」でしたが、まだ展示されていませんでした。その変わりではありませんが、ショールーム2階には、最近デビューした新型クラウンが展示されていたので、じっくり観察してきました。

トヨタは4ドアセダン「クラウン」をフルモデルチェンジしました。15台目となる新型「クラウン」は、「ロイヤル」「アスリート」「マジェスタ」を1モデルに統合。スポーティセダンの創出を狙いに、ロングノーズのFRらしいプロポーションや、ルーフからラゲージにかけて流麗なボディラインを実現しています。走行性能では、TNGAにもとづいた新プラットフォームを採用して意のままの走りを実現。新開発のパワートレインも採用されました。また、車載通信機DCMを全車に標準搭載したトヨタ初のコネクティッドカーとして開発されており、24時間365日遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられるコネクティッドサービスをが大きな特徴の1つです。

 

 

 

 



 

正面から見た、新型クラウンの様子です。フロントグリルの「クラウンのエンブレム」も従来とは異なるシンプルなデザインに変更されました。

 

 

 

 

 

 


斜め横から見た様子です。うーん。均整の取れたプロポーションはジャーマンプレミアム3にも負けない美しいデザインだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

この辺りの造形が特に気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 



 

ヘッドライトのアップです。

 

 

 

 

 

 

 


続いては車内の様子をみて行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


インパネ周りの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


センターコンソール付近の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

メーターのアップです。今どきのクルマはモニターになっているんですね。展示車なのでエラーメッセージが出まくっています。

 

 

 

 

 

 

 

 


リアから見た様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

フルモデルチェンジを果たした15代目クラウン。全これまでのクラウンのアイコンともいえる太くがっちりしたCピラーが細幅化されるなど、特にサイドビューの印象が変わりました。現行レクサスLSやプリウス等でも採用されている「6ライトウィンドウ」は、車両後方の死角削減など運転視界の拡大に加え、伸びやかなシルエットの演出に寄与します。ユーザー層の若返りを目指して思い切ったデザインに変えてきた事は個人的には評価できますし「これなら欲しいかも・・」と思えるクルマに仕上がっていました。

3 COMMENTS

アリー my dear

車にはあまり興味がないのでよくわかりませんけれど、カッコいいです(╹◡╹)

匿名

フロントグリルがちょっと・・・。
トヨタは顎落ちが好きですね。

匿名

横から見るとカッコいいけど
正面から見ると鼻の下伸ばしたニヤケ顔に見える。

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