札幌駅北口8・1再開発は、JR札幌駅の北側約300mに位置する北8西1地区(約1・6ha)で計画されている市街地再開発事業です。写真のピンク色の箇所が計画地です。札幌駅北口8・1再開発は、地上51階、地下1階、高さ約170m、総戸数約850戸のツインタワーマンション、医療・福祉施設が入る15階建てのビル、商業施設や駐車場として使う5階建てのビルの合計4棟を建設する、北海道では最大規模の民間による再開発計画となります。
再開発が行われる札幌駅北口・北8西1地区の様子です。札幌駅北口8・1再開発は、12年度に都市計画協議や環境アセスメントの手続きを開始、13年度の都市計画決定と本組合設立し、14年度の権利変換計画認可を経て本体着工、といったスケジュール感で計画が進んでいます。

計画地の様子です。現在は老朽化だ進んだ低層の建物と駐車場が混在する土地の低利用が目立つエリアですが、今回の再開発計画が実現すると、この景観も過去の物となり状況が一変する事になりそうです。

札幌駅北口8・1再開発。札幌駅にほど近いこの場所に建設される、高さ170mのツインタワーが完成すれば札幌の都市景観は激変する事になりそうです。また、北海道最大となる民間開発は、計画地周辺にも波及効果をもたらし、さらなる開発計画を誘発するかもしれませんね。同計画の詳細な内容が明らかになるのが楽しみになってきました。

計画地の様子です。現在は老朽化だ進んだ低層の建物と駐車場が混在する土地の低利用が目立つエリアですが、今回の再開発計画が実現すると、この景観も過去の物となり状況が一変する事になりそうです。

札幌駅北口8・1再開発。札幌駅にほど近いこの場所に建設される、高さ170mのツインタワーが完成すれば札幌の都市景観は激変する事になりそうです。また、北海道最大となる民間開発は、計画地周辺にも波及効果をもたらし、さらなる開発計画を誘発するかもしれませんね。同計画の詳細な内容が明らかになるのが楽しみになってきました。



