G20大阪特集が続いていますが、今回は阪神高速道路13号東大阪線 法円坂付近の様子をご紹介します。この区間は地下に眠る難波宮遺跡を後世に残すため、杭を使わない構造の高速道路が建設されました。昨日の現地は交通規制によりクルマの姿が消えた、不思議な光景が広がっていました。
照明がLEDに交換され白色系の色味に変更されていました。併走する一般道が暖色系のままなので高速道路が浮き上がって見えて「サイバー」な感じになりました。
誰もいない白色の高速道路は、まるで未来世界のサーキット場の様でなかなか良かったです。三脚が欲しい所ですが、仕事帰りだったので手持ち撮影で頑張りました。こんな写真でも雰囲気は伝わった・・かな?




