長らくお伝えしているリーベルホテル内覧会もそろそろ終盤戦。今回は最もベーシックな客室「スタンダードツイン」をご紹介します。スタンダードツインは客室面積26㎡で4種類のデザインを用意した、コンパクトで落ち着いた雰囲気の部屋です。バスタブは無くレインシャワー完備の機能的なシャワーが設置されています。
スイートルーム | 2室 |
ラグジュアリールーム | 18室 |
コラボレーションルーム | 12室 |
スペーシャスルーム | 14室 |
デラックスルーム | 12室 |
スーペリアルーム | 390室 |
スタンダード | 324室 |
ベッドサイズは幅110cm × 縦206cm × 2台。
タッチパネル式のナイトパネル、2AのUSB端子などイマドキな設備。
チェアはちゃんとしたモノが2つ。これは地味に嬉しいですね。
サイドボード付近の様子です。液晶TVなどが機能的に設置されています。
ドレッサー周辺の様子です。
シャワーブースの様子です。ゆっくりお湯に浸かりたい人は大浴場にGO!露天風呂もあります。
最後は客室(13階)から見たUSJの様子です。パークを見下ろす眺めは最高ですね。
かつて日本経済をけん引した阪神工業地帯の中心部がこのような都市型リゾート地帯になるとは、想像もできなかったでしょうね。公害や円高で工場が地方や海外へ転出した跡地が、最もいい形で生かされました。歴史の面白さを感じます。ただ、今もUSJや関連ホテル群の周りは工場地帯です。今後も、工場転出、リゾートゾーン拡大の動きはつづくのでしょうか?