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マンダリンオリエンタル東京 宿泊記 Part1 〜外観・ロビー編〜



マンダリン オリエンタル 東京(Mandarin Oriental, Tokyo)は、東京都中央区の日本橋三井タワー内に所在する外資系の高級ホテルです。2005年12月2日に開業しました。マンダリン・オリエンタルホテルグループと三井不動産が、30年間の賃貸契約を結び、三井本館の隣に建設された超高層ビル「日本橋三井タワー」上層階にマンダリンオリエンタル東京が入居しました。

【出展元】
マンダリン オリエンタル 東京公式サイト
ザインコンセプト「森と水」の“成長と成熟”をテーマに 全179室のゲストルームを改装

 

▼客室編はこちら!

マンダリンオリエンタル東京 宿泊記 Part2 〜客室(グランド ルーム)・朝食編〜



 

 

 



宿泊レポの1回目はホテル外観・ロビー編です!こちらは日銀越しに見た日本橋三井タワーの様子です。ホテルの客室はタワーの30階~36階に位置しており客室数は179室、最もベーシックなデラックスで約50㎡の広さを確保しています。レストラン・バーをはじめ、スパ、婚礼施設、宴会場、会議室などを完備。フロントは最上階(38階)にあり、宴会場などは低層階に位置しており、一部は三井本館に入居しています。

 

 



マンダリン・オリエンタルホテルグループは 中国香港に拠点を置いている高級ホテル運営会社です。1963年、当時イギリスの植民地であった香港に拠点を置く、イギリス系の大手総合商社・ジャーディン・マセソンが『マンダリン香港(現:マンダリン・オリエンタル香港)』を開業したことから始まります。

 

 



1974年には、タイのバンコクにある有名ホテル『ザ・オリエンタル・バンコク』を買収、1985年にマンダリン・オリエンタルホテルグループの社名に改名。現在、現在23カ国・地域において、33のホテルと7のレジデンスを運営しており、シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツや香港&上海ホテルズ(ペニンシュラ)と並び、アジアを代表する東洋発のファイブスターホテルとして有名です。

 

 

 


また、マンダリン オリエンタル 東京は、権威のある格付として世界的に有名なフォーブス・トラベルガイドにおいて5つ星を獲得しています。

 

 



ホテルは日本銀行本店に近接する超高層ビル「日本橋三井タワー」の高層階に位置しています。ホテルの入口は三井タワーの1階奥にあります。

1階エントランスホールの様子です。チェックインロビーは最上階38階にありますが、1階にも数名のスタッフが常駐しており、タクシーの手配や手荷物の預かり、傘の貸出などをしてくれます。

 

 


宿泊時にお借りした傘の様子です。マンダリンオリエンタルのロゴマーク入りで結構目立ちます。

 

 


エレベーターに乗って、チェックインカウンターがある38階メインロビーに向かいます。流石に高級感がありますね。ツボがデカい・・。

 

 

 

 


こちらがメインロビーの様子です。ホテルの顔とも言うべき表玄関なので高級感が凄いです。

 

 


東洋的な雰囲気の中にも日本を感じる非日常的なロビーです。

 

 


37階中央にはスタイリッシュな「マンダリンバー」があります。

 

 


超高層ビルの高層階にありながら2階吹き抜けの大空間を有する贅沢な造りとなっています。

 


「マンダリンバー」はオトナの社交場といった感じですね。

 

 

 


ちなみに夜になるとこんな感じになります。

 

 


かなり照度が低かったですが手持ち撮影で頑張りました。

 

 


夜のロビーの様子です。幻想的な感じがします。

 

 


さあ、チェックインを済ませて、いよいよ客室に向かいます。

 

 

 


客室に向かう廊下の様子です。

to be continued….!

▼客室編はこちら!

マンダリンオリエンタル東京 宿泊記 Part2 〜客室(グランド ルーム)・朝食編〜

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