最近は暗いニュースが多いので、少しだけ夢のある情報を。マレーシアの不動産開発会社「セティアインターナショナルジャパン合同会社」が泉佐野市のりんくうタウンで計画しているOSAKA INTEGRATED DEVELOPMENT FOR SP SETIAのデザインイメージをご紹介したいと思います
※UNIVERSAL SCOOPさん(@scoop_universal)から情報を頂きました、ありがとうございました!
【出展元】
artstation.com/artwork/J9rvbd
artstation.com/artwork/5XWv11
artstation.com/artwork/ZGladm
artstation.com/artwork/R3KyDD
artstation.com/artwork/8eBbmx
開発計画の詳細や現地の様子は下記の記事をご覧下さい↓↓
SPセティアの大阪りんくうタウン総合開発(OSAKA INTEGRATED DEVELOPMENT FOR SP SETIA)の状況 20.03
1枚目のパースは詳細設計にはいる前のデザインイメージなので、このままの姿で実現する訳ではありません。このイメージから建築基準法など日本の法令に沿った内容に置き換えて実現されてく事になります。2枚目のパースは、最新のパースですが、1枚目に比べるとかなり現実的ナデザインにかわっています。
SPセティア大阪りんくうタウン総合開発のコンセプトイメージ
ザハ・ハディド・アーキテクトがデザイン・・したかの様な有機的なイメージが描かれています。
こちらは屋内庭園でしょうか・・。
ナメック星人の家の様な建物が描かれています。
こちらは水景施設でしょうか。
水景施設の水中の真ん中にレストランが描かれています。
SPセティア大阪りんくうタウン総合開発のコンセプトイメージ。繰り返しになりますが、あくまでデザインスタディ的な要素が強いので、このパースがこのまま現実になるわけではありません。
SPセティアの「大阪りんくうタウン総合開発」(セティア泉佐野シティセンター)は着工こそ延期されましたが、着実に進んでいるようです。
泉佐野市議会の12月定例会上で設計段階に入りつつあることと、2025年6月27日までの着工が明らかになっています。
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/izumisano/MinuteView.html?council_id=500&schedule_id=3&is_search=true&minute_id=71
すごい斬新なデザインですね!
このイメージパスがそのまま採用されたらシンガポールにある『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』や『ジュエル』みたいな感じになって大阪を代表する新名所になるのは間違いないですね!
ぜひ実現してほしいです!